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姫路

2020年07月31日

姫路に日本料理店 だしや地場有機野菜などで外国人に日本文化伝える

「野菜とお出汁(だし)の料理店おりょうり」の店内

 姫路城外堀の北、姫路市立野里小学校近くにある「野菜とお出汁(だし)の料理店おりょうり」(姫路市坊主町、TEL 079-229-3583)が、7月10日にオープン6カ月を迎えた。店舗面積は約10坪。カウンター5席、テーブル4卓8席。ナチュラルウッドで統一された店内。

 店主の玉岡愛子さんは、25歳のときに経験したホームステイ先のイタリア系アメリカ人の夫人に料理を教わり、「日本に戻ったら英語で和食やイタリアンの料理を教えたら」という夫人の言葉がきっかけとなり、培った語学力を生かして2014(平成26)年から、姫路に訪れた外国人を対象に料理を通じて日本文化のレクチャーを続け、今年1月同店を開業した。

 天然素材を使いゆっくりていねいにだしをひき、地元生産者の作った有機野菜を使い、かつお節は鹿児島、煮干しは伊吹島、塩は新潟の笹川流れ産を取り寄せるという。

 メニューは、野菜やだしを中心に肉、魚など旬のものを取り入れたランチ(1,545円)、ディナーは、5,000円~8,000円の3つのコース。ドリンクメニューは、瓶ビール(550円)、ウイスキー(800円~)、梅酒(500円)、サワー(450円~)、日本酒(900円~)など。日本酒は季節により銘柄を変える。

 玉岡さんは「母の看病体験を通じ、健康には料理が大切ということを知ったが、体が悪い人は料理する気持ちになれない。病気の人にも負担なく料理を楽しんでもらうために、料理を真空パックで販売できるように取り組んでいきたい」と抱負を語る。

 営業時間は11時30分~14時30分、18時~21時30分(完全予約制)。月曜・日曜定休。

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