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SIGN OF THE FOOD なんばシティ
2019年09月10日

なんばCITYで人気急上昇!スイーツとパンのセレクトショップ「SIGN OF THE FOOD」

この記事の担当ガイド:高田 強

なんばCITYに誕生した新スタイルのスイーツセレクトショップ!

SIGN OF THE FOOD なんばCITY

南海なんば駅に直結し、地下鉄のなんば駅にも近いなんばCITYに2019年7月12日、新スタイルの食のセレクトショップ「SIGN OF THE FOOD」が生まれました。場所は通行量も多い1Fの中心部分で、テイクアウトショップとしては広めのエリア。「生クリーム専門店ミルク」「生タピオカ専門店 モッチャム」「食パン専門店 非常識」「やまびこベーカリー」などをヒットさせているオペレーションファクトリーが店を運営しています。

SIGN OF THE FOOD なんばCITY

「SIGN OF THE FOOD」の新スタイルであるポイントはいくつかあるのですが、大きな特徴がフロアの使い方。フロア内には、日本茶ミルクティー・食パン・いちご・プリン・チョコレートの5つのカテゴリーのショップで7つのブランドがそれぞれ販売窓口を用意し、スイーツファンを出迎えます。しかも、「生クリーム専門店ミルク」や「生タピオカ専門店 モッチャム」をヒットさせたチームなどが作る新業態店がそろっています。

各ショップはどこも個性が光っていますので、今回は全ショップの注目アイテムを紹介します。

5つのショップで7つのブランドのスイーツやパンを販売!

実は、「SIGN OF THE FOOD」のエリア内は、パズルのような入り組んだ構造でなんばCITYの通路からは見えづらいショップもあります。マップを参考にして、気になるショップをチェックしてみてくださいね!

SIGN OF THE FOOD マップ

日本茶をミルクティーで楽しむ新感覚ドリンク 日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」

日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」 外観

珍しい日本茶ミルクティーの専門店。タピオカブームの影響で、注目を集めているミルクティーのスタンドですが、基本的には中国茶や紅茶。こちらでは、日本茶をミルクティーで楽しむことを提案しています。

注目アイテム

日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」 緑茶ロイヤルミルクティー
「緑茶ロイヤルミルクティー」580円(税抜)

3種ある日本茶ロイヤルミルクティーの中でもおすすめなのがこの緑茶。甘いミルクティーと緑茶の苦味のバランスにハマります。

日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」 緑茶ロイヤルミルクティー

またカップの底に沈んでいるのは、タピオカに見えますがなんとわらび餅。ゼリーのようなつるんと感のある黒糖わらび餅は太いストローで吸うとタピオカに似ているものの、また違った食感の心地よさ。

日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」 ほうじ茶・玄米茶のロイヤルミルクティー

ほかにもほうじ茶・玄米茶のロイヤルミルクティーが用意されています。

日本茶ミルクティー専門店「OCHABA(オチャバ)」 メニュー

また、各ロイヤルミルクティーには、白玉トッピングや「緑茶ピーチロイヤルミルクティー」のようなフレーバーをプラスしたものも。意外性とおいしさを両立させています。

高級食パン市場にレーズンパンで参入! 高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」

高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」 外観

関西を中心にアツくなっているのが高級食パン市場。耳までやわらかくおいしい食パンの店が続々増えています。「SIGN OF THE FOOD」では、横浜・大倉山にある「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN」のオーナーでベーカリープロデューサー岸本拓也氏にプロデュースを依頼。「食パン専門店 非常識」や「やまびこベーカリー」といった系列のノウハウを生かしたクオリティの高い食パン2種をここ「明日が楽しみすぎて」で販売しています。

注目アイテム

高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」 レーズン食パン
「ドキドキなサボタージュ(レーズン)」2斤1,480円(税抜)

国産の無塩バターや無添加のフレッシュな生クリームを使用した食パンは、口どけがよくやわらかな食感の生地に仕上がっています。そこに、プレミアムラム酒「ロンサカパ」に漬け込んだオーストラリア産の希少なサンマスカットレーズン加えたレーズン食パン。まるでレーズンバターを食べているかのようなリッチ感が魅力です。

高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」 食パン

究極の柔らかさと口どけのよさの実現した食パン「ウキウキがとまらない」は2斤800円(税抜)です。

高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」 キッチン

こちらではスタッフが朝早くから出勤して、すべてのパンを店内で焼き上げています。

高級食パン専門店「明日が楽しみすぎて」 紙袋

フランス国旗をイメージしたインパクトのある紙袋が印象的。手みやげとして人気で、売り切れになる日も多く、早い日には19時ごろに完売になるそうです。

いちごスイーツだけにこだわった! いちごスイーツ専門店「CRAZY STRAWBERRY(クレイジーストロベリー)」

いちごスイーツ専門店「CRAZY STRAWBERRY(クレイジーストロベリー)」 外観

多彩な飲食店を運営していることから、豊富な仕入れルートもあり、実現したいちごスイーツの専門ショップ。フレッシュいちごを大胆に使ったスイーツを販売しています。

注目アイテム

いちごスイーツ専門店「CRAZY STRAWBERRY(クレイジーストロベリー)」 いちごソフト
「いちごのソフトクリーム」500円(税抜)

ポテッとした愛くるしいカタチのいちごソフトクリームの上にフレッシュいちごを丸ごと1個トッピング。店内でイチゴピューレを混ぜ合わせたバニラアイスは上品な味わい。フォトジェニックなルックスが好評。

いちごスイーツ専門店「CRAZY STRAWBERRY(クレイジーストロベリー)」 いちごミルクのかき氷
「いちごミルクのかき氷」700円

自家製ブレンドの甘めのミルクに丸ごといちごを贅沢に5個使用した“自家製氷”が特徴です。オーダーごとに目の前で削り出して、上から自家製シャンティといちごのコンフィをトッピング。ふわっふわで口に入れた瞬間に溶けていく食感に魅了されます。

いちごスイーツ専門店「CRAZY STRAWBERRY(クレイジーストロベリー)」 メニュー看板

スイーツ界のキラーコンテンツとも言えるいちご。今後は、季節に合わせた新メニューなども登場しそうです。

画期的なプリンを販売! 現在人気急上昇中 プリン専門店「プリーーーン!」

プリン専門店「プリーーーン!」 外観

7月のオープン以来、5つのショップの中でも人気急上昇中なのがこちらの「プリーーーン!」。素材にこだわりつくしたスフレプリンとキュートな容器に入ったプリンの2種のアイテムながらそれぞれが個性的です。味わいはもちろん、シンプルなプリンというスイーツを技ありなアイテムにしているのは見事。

注目アイテム

プリン専門店「プリーーーン!」 チューチュープリン
「チューチュープリン」400円(税抜)

マヨネーズの容器に入ったおもしろプリン。基本的には、そのままチューチュー吸って食べます。ほかにも、食パンに塗ったり、バニラアイスにソースとしてかけるなどさまざまな利用法が。ワンハンドで歩きながら食べることができるのも魅力です。

プリン専門店「プリーーーン!」 スフレチーズケーキプリン
「スフレチーズケーキプリン」450円(税抜)

その名の通りプリンの上にスフレチーズケーキをのせています。国産クリームチーズや無添加生クリームなどを使い、エース級のパティシエが素材と製法にこだわったなめらかなプリンは必食。その上にふわっふわのスフレがのっていて、別々でも、一緒に食べても最高の味わいです。

プリン専門店「プリーーーン!」

こちらのプリンも店舗で調理。マヨネーズ容器にプリンを詰めていく作業は見ているだけでテンションが上がります。見た目はもちろんですが、プリンの味わいも甘さが先行せず素材の旨味をしっかり感じさせます。

カカオにこだわったチョコスイーツ3ブランドが集結! 生チョコソフトクリーム専門店「chocola(チョコラ)」
アーモンドチョコレート専門店「marcona(マルコナ)」
チョコレート焼き菓子専門店「of the oven(オブ ザ オーブン)」

chocola marcona of the oven

生チョコソフトクリーム、アーモンドチョコ、チョコ焼き菓子のチョコレートブランド3つをそろえるショップ。ベトナム産のカカオにこだわり、原材料の輸入から、加工まですべて自社で行い、ショップでそれぞれのアイテムに仕上げます。共通の原材料をそれぞれのジャンルのスイーツのために加工。すべてを自社でやっているからこそ生まれる個性的なメニューがそろいます。

注目アイテム

生チョコソフトクリーム専門店「chocola(チョコラ)」 チョコクリーム ベトナム
「“chocola”のチョコラクリーム ベトナム」500円(税抜)

なめらかでコクのある特製ソフトクリームの上にモンブランのように生チョコを絞ったソフトクリーム。クオリティの高いしっかりとしたバニラクリームの上のチョコは、クリアなカカオの風味がしっかり感じられ、苦さと甘さのエッジが効いた濃厚味です。そのまま上の部分を食べればカカオ100%のチョコ。ソフトクリームと混ぜ合わせるとマイルドになり、生チョコのような味わいに変化します。

生チョコソフトクリーム専門店「chocola(チョコラ)」 チョコクリーム ベトナム

チョコは提供の直前に絞ります。

アーモンドチョコレート専門店「marcona(マルコナ)」 プレーン
「“marcona”のアーモンドチョコレート(プレーン)」590円(税抜)

究極のアーモンドチョコを目指し、世界最高峰のアーモンドといわれるマルコナ種を使用。香り豊かなベトナム産カカオの風味とカリッとしたアーモンドを同時に味わえます。

アーモンドチョコレート専門店「marcona(マルコナ)」 プレーン

こちらも店内でアーモンドにチョコをコーティングしています。

チョコレート焼き菓子専門店「of the oven(オブ ザ オーブン)」 フィナンシェ
「“of the oven”のカカオブラウニー“とろっと”」300円(税抜)

チョコレートのような苦味と香りがカカオ豆をくだいてフレーク状にしたカカオニブを使ったフィナンシェ。外はサクッと、中はしっとりしていてガトーショコラにも似ています。カカオニブが持つダイレクトなカカオの風味が印象的。紅茶やホットミルクに合う味わいです。

チョコレート専門店

店内には、カカオもディスプレイ。どのスイーツもカカオの風味をしっかり感じられる大人の味わいが特徴。チョコラクリーム以外は、ウイスキーなどのお酒にも合います。

「SIGN OF THE FOOD」のポイントを直撃!

これからも進化! 新しいスイーツを発見できるかも知れません!

「SIGN OF THE FOOD」の魅力をスタッフの坂口美代子さんに聞いてみました。

今回、こちらにお店を出した理由は?
「いろいろな理由が重なってはいますが、『生クリーム専門店ミルク』を出店していることもあって、なんばCITYからこのスペースの活用の案内があったんです。それで、たくさんのセレクトショップがある施設でもあるので、“日本初の『食の体感』セレクトショップ”として、自社のノウハウを生かしたショップにすることにしました」
個性的なアイテムをそろえていますね
「弊社は、8月時点で国内に55店、海外に2店を運営しています。そのなかに、さまざまな店舗やチームがあってそれぞれに声をかけました。たとえば、『OCHABA』は『生クリーム専門店ミルク』のチームが新宿ではじめた新展開ですし、『プリーーーン!』はウチのレストランの中でもエース的なパティシエが手がけてまして、かなり原価が高いというウワサです(笑)。チョコの3店は、ベトナムにも店があってそこからベトナム産カカオのルートができたことから始まったブランドです。なので、基本的には7ブランド中6ブランドが初出店です」

SIGN OF THE FOOD ショップ

店内の構成も面白いですね
「ライブ感を大切にした、自慢の店内レイアウトなんです。パンは粉から生地を作り焼いていますし、チョコレートもカカオから挽いたりもしています。そんな私たちが普通に行っている作業や仕込みなども、お客様からすればエンターテイメントとして楽しんでもらえるんじゃないかと考えて、壁ではなく窓にするなどし、作業、仕込み、メイクを全てお客様から見いていただけるレイアウトにしています」

SIGN OF THE FOOD オープンキッチン

SIGN OF THE FOOD オープンキッチン

確かに、すべての店がオープンキッチンになっていますね
「できたての方がおいしいものが多いですからね。また、テイクアウト店なので席はないのですが、立って食べられるスペースもご用意しています」

SIGN OF THE FOOD スタンド

フォトジェニックで個性的なアイテムも多いですね
「予想以上に人気を得ているのが『プリーーーン!』のチューチュープリンなのですが、容器が特殊なこともあってInstagramなどのSNSでアップしてくださる方が多いんです。それで買いに来られるお客さまも多いですね。もちろん、私たちもそこを狙っていて、お店のロゴを楽しくして、壁などにプリントしていたりも(笑)」

SIGN OF THE FOOD SNS映え

今後は、どうなっていくのでしょうか?
「季節感は特に気にしていますので、季節に合わせて商品も変えていきますし、場合によってはブランドごと変える可能性も。好評なブランドはほかへの出店も進めていきます。セレクトショップらしくそういった柔軟性も生かしていきたいと思います」

SIGN OF THE FOOD SNS映え

ベトナム産のカカオやマヨネーズ容器に入ったプリンなど初めて見るスイーツや食材があり、お店自体もチャレンジングな印象。「今後、こんなスイーツが流行るのかなぁ」と思わせられます。お客さんもクチコミで知って来た女子高生から、手みやげのために食パンを買いに来たおじいちゃん、さらには通りがかりの外国人観光客と多彩。スイーツ情報をキャッチするためにも、「たまにのぞいておこう」と思えるスポットでした。

高田 強/フードライター
関西エリアを中心に雑誌やwebで飲食店やフードトレンドについての記事を執筆。現在は「関西ウォーカー」、「るるぶ大阪」、「おとなの週末」、「SKY WORD」、「関西・中国・四国じゃらん」などの雑誌、情報誌に寄稿。約月1回ペースで登場する関西テレビ「よ~いドン!」のほか、ABCテレビ「おはようコールABC」、「おはよう朝日です!」、読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」などのテレビ番組にグルメ情報のナビゲーターとして出演。 毎年秋に発行される「関西ラーメンウォーカー」では、メインライターを務める。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。