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クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 カレービュッフェ
2020年02月04日

大阪・梅田で発見!1,000円以下のカレー食べ放題~現地人シェフが作る!タイカレー編~

この記事の担当ガイド:高田 強

1,000円以下で楽しめるお得なバイキングの実力のほどを探る!

大阪から始まった昨今のスパイスカレーブームのように、大阪人はカレー好き。「インデアンカレー」や「サンマルコ」など、歴史あるカレー店も人気ですし、焼肉店やカフェのランチなどでカレーを提供する店も多い。かく言うeoグルメライターの私もカレー好きだ。そこで、ふと思ったのが「存分にカレーを食べたいという欲望を満たしてくれるお店はないのか?」という疑問。

探してみたら、あるもんですね。しかも、1,000円ほどで食べることのできるランチカレーバイキングの店が数店。そこで、実際に食べてお得に楽しめることができるか実証することにしてみました。

阪急梅田駅そばの好立地で、平日880円のお得なバイキング!「クワンチャイ タイ食堂茶屋町店」

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 外観

「クワンチャイ タイ食堂茶屋町店」があるのは、阪急電車の大阪梅田駅の茶屋町口から徒歩1分のNU茶屋町9Fのレストランフロアにあります。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 タイビュッフェ

こちらのランチ食べ放題のメニュー名は「タイ人シェフの本格タイビュッフェ」。本格派タイカレーに期待が膨らみます。価格は税別で平日800円、週末1,200円。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 店内

大きな窓が印象的な店内。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 店内

テーブル席のみで、全部で100席以上あるそうです。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 ビュッフェカウンター

こちらがビュッフェカウンター。カウンターのすぐ内側がキッチンになっているので、おかずやカレーの減り具合を確認しつつ調理し、常にアツアツが並ぶようにしているそうです。

細かくチェックしてみましょう!

本格的なタイカレーが常時5種類。ごはんもタイ産の米を用意!

カレールーをCHECK!

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 カレー

スタンダードなものから、アレンジ系まで5種のカレールーは、ビュッフェ台から好きなだけ。

タイのスタンダードカレー【 グリーンカレー 】

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 グリーンカレー

鶏肉やタケノコの千切りがメイン具材のグリーンカレー。潰した生の唐辛子を使うことで緑色になるそうです。ココナッツをたっぷり使っているので、口当たりがマイルド。あとから辛さを感じさせます。また、ナンプラーの旨味が味の層を厚くしています。

エッジを効かせたタイカレーの王様【 レッドカレー 】

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 レッドカレー

グリーンカレー同様、鶏肉やタケノコの千切りがメイン具材。乾燥した唐辛子を使用することから赤くなる。ココナッツを使っていますが、スパイス感がしっかりしていて、辛旨さが心地いい味わい。ハーブの爽快感もあり、キリッとした辛さも。

マイルドさと濃厚な旨味が特徴【 マッサマンカレー 】

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 マッサマンカレー

豚肉のほか、じゃがいもなど具材がたっぷりのカレー。ココナッツ、ピーナッツがメインで、辛さメインではなく香りの楽しいスパイスを使用している。コクが深く、かなりマイルドなカレーなので、辛いカレーが苦手な人でもおいしく味わえます。

華やかなマイルドスパイスカレー【 パネンカレー 】

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 パネンカレー

タイ南部で生まれたカレーで、じっくり煮込んで作るのが特徴。ココナッツミルクとピーナッツの組み合わせからクリーミーに仕上がっています。マッサマン同様、しっかりした歯ごたえの豚肉が入っていて、ハーブの風味をしっかり感じますが食べやすいタイプのカレーだと思います。

野菜がたっぷりのキレのいいカレー【 森のカレー 】

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 森のカレー

鶏肉のほか、タケノコやニンジン、インゲン、キクラゲなど野菜がたっぷり入った具だくさんカレー。さらさらルーは、かなりエッジの効いたシャープな辛さが特徴。辛いカレーが大好きな人のために作っているそうです。

■ごはん

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 ごはん

ごはんはタイ産のジャスミンライス。長粒種の香り米なのですが、水分の少ないこの米じゃないと“サラサラで本格的なタイカレーのルーと合わない”とのこだわりでタイから輸入しています。関税の関係で国産米より随分高いそうです。


クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 カレー

辛さは、甘い方から「マッサマンカレー」、「パネンカレー」、「レッドカレー」、「グリーンカレー」、「森のカレー」の順番。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 野菜スープ

ほかにもスープ類がいくつかあります。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 トムヤムクン

酸味が心地いい「トムヤムクン」などは、

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 トムヤムクン 素麺

素麺と合わせるのもおすすめです。

■タイのおかず

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 タイ料理

カレー以外にもタイのおかずを常時5種以上用意。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 タイ料理

この日は、「ハンバーグのタイ風トマトソース」や「白身魚の黒胡椒炒め」、「牛肉のオイスター炒め」、など。特に「豚のタイバジル炒め」は、ごはんにかければガパオライスに。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 タイ料理

個人的におすすめは、「鶏肉のカシューナッツ炒め」とタイ風焼きそばの「パッタイ」。タイの屋台で食べるようなメニューを好きなだけ食べることができます。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 おでん

また、遊び心あふれるメニューも。

タイ人シェフが作るおでんは、コンニャクやちくわ、厚揚げ、鶏肉などを八角やタイ醤油などで煮込んでいます。独特な香りと味わいに、クセになるファンもいるとか。

■サラダ

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 サラダ

野菜類には、タイらしいスイートチリソースやシーフードソースを用意。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 ヤムウンセン

タイでは定番の春雨サラダ「ヤムウンセン」も。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 ビュッフェ

カレーがメインですが、多彩な料理が楽しめます。これが、平日だと900円を切るというのはかなり嬉しい。しかも梅田で。

女性客が多いので、追加料金400円(税別)で楽しめるタイフルーツを使った手作りジェラートを含むデザートビュッフェを注文する女性グループもけっこう多いそう。辛い料理を食べたあとに甘いものが食べたくなるのを利用したお店の作戦ですね(笑)。

こちらのお店は、ほかに系列店が4店あり、「パクチーは契約農家に栽培してもらっているし、極力本物を食べてもらうために努力しています」とオーナーの長谷川さん。全店分を仕入れることで、コストを下げる努力をしているよう。「言ったらたくさん食べられちゃうので言いませんが、すごく原価率の高い料理もありますよ(笑)」とも。

「残念なことに、ココナッツは調理後に旨味がなくなっていくのが早い。だから、どんどん食べてもらうビュッフェにはタイカレーが向いている」と長谷川さん。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 シェフ

「本物を食べてもらいたい!」とのことから、系列店全体で常時10名以上のタイ人シェフが所属。この店には、ビュッフェ向きのシェフに入ってもらっているそう。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 店内

取材した、金曜日も12時過ぎには、ほぼ満席。女性グループとカップルがほとんどで、「知っている人は、よくわかっているなぁ」というのを実感。たっぷり食べて楽しんでいました。

クワンチャイ タイ食堂茶屋町店 高田強

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高田 強/フードライター 関西エリアを中心に雑誌やwebで飲食店やフードトレンドについての記事を執筆。現在は「関西ウォーカー」、「るるぶ大阪」、「おとなの週末」、「SKY WORD」、「関西・中国・四国じゃらん」などの雑誌、情報誌に寄稿。約月1回ペースで登場する関西テレビ「よ~いドン!」のほか、ABCテレビ「おはようコールABC」、「おはよう朝日です!」、読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」などのテレビ番組にグルメ情報のナビゲーターとして出演。 毎年秋に発行される「関西ラーメンウォーカー」では、メインライターを務める。

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