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健康度チェック!

体の渇きが命にかかわる!
水分不足度チェック

“ダイエット失敗度”チェック

日差しが強くなり、じっとしていても汗をかく季節です。この時期、特に注意しなければならないのは、水分不足。体内の水分が不足すると、熱中症や脱水症のほか、脳梗塞などの危険な病気を招く恐れもあります。あなたの体の水分は足りているか、チェックしましょう。

チェックの数が0〜2

あなたの“水分不足度”は…

20%

あなたの体は十分潤っているようです。今のまま、しっかりと水分を摂る生活を心がけましょう。ジュースや清涼飲料水は糖分が多く含まれているため、水分補給には水やカフェインの入っていないお茶がおすすめです。運動をしてたくさん汗をかいた後は、ミネラルも効率的に補給できるスポーツドリンクなどもいいでしょう。

チェックの数が3〜5

あなたの“水分不足度”は…

40%

水分がやや不足しているようです。大人の体の60%は水分だといわれていますが、この水分量は年齢を重ねるほどに低くなり、さらに高齢者ではのどの渇きも感じにくくなるため、脱水状態に陥りやすくなります。1日に0.8~1.3Lほどの水を6~8回程度に分けて、意識的に飲むようにしましょう。

チェックの数が6〜8

あなたの“水分不足度”は…

70%

水分がかなり不足しています。成人であれば食事とは別に、1日0.8~1.3Lの水分を摂る必要があります。「のどが渇いた」と感じたときには、体はすでに水分不足になっているといわれていますから、渇きを感じる前に水分を摂るようにしましょう。特に朝起きたとき、入浴後、夜寝る前は水分を摂るようにしてください。体内の水分が不足すると、熱中症のリスクも高まりますから、こまめな水分摂取を心がけましょう。

チェックの数が9〜10

あなたの“水分不足度”は…

90%

あなたの体はカラカラに乾いている状態です!体が水分不足になると、めまいや立ちくらみ、筋肉のけいれんといった症状があらわれ、さらに熱中症や脳梗塞といった危険な病気を引き起こすこともあります。ナトリウムイオンなどの電解質がバランスよく含まれた「経口補水液」を少しずつ飲むといいでしょう。 また、のどが渇いたからといって、一度にたくさんの水を飲んでも、血液に吸収されずに排出されたり、内臓に負担がかかったりしてしまいます。1日0.8~1.3Lの水分を、6~8回程度に分けてこまめに摂ることが大切です。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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