暮らし あと押し eo

eo健康

健康度チェック!

重症化すると、回復しない!?
「ヘッドホン・イヤホン難聴」危険度チェック

“ダイエット失敗度”チェック

移動中や仕事中などに、ヘッドホンやイヤホンで長時間、音楽を聴いていませんか?
「ヘッドホン・イヤホン難聴」は自分で気付かないうちに進行していることも多く、一度重症化してしまうと回復は難しくなるコワイ病気です。
ヘッドホンやイヤホンを普段から愛用している人は、一度チェックしてみましょう。

チェックの数が0〜2

あなたの“ヘッドホン・イヤホン難聴 危険度”は…

20%

今のところ、難聴の危険は低いようです。とはいえ、音の大きさに関係なく、ヘッドホンやイヤホンで長時間音楽を聴き続けると、耳はダメージを受けてしまいます。連続で1時間半以上のヘッドホン・イヤホンの使用は避けましょう。また、1時間連続で使用した場合は、5~10分以上は耳を休ませるよう心がけてください。

チェックの数が3〜5

あなたの“ヘッドホン・イヤホン難聴 危険度”は…

40%

難聴の危険が少し高いようです。ヘッドホンやイヤホンをしていても、人と会話できるくらいのボリュームに調節しましょう。たとえ小さな音でも、1時間連続で使用した場合は、5~10分以上は耳を休ませてください。聴力の老化は早い人で30代から始まりますが、ヘッドホンやイヤホンの常用が老化を加速させることにつながります。難聴を予防するためにも、音量や時間に気をつけましょう。

チェックの数が6〜8

あなたの“ヘッドホン・イヤホン難聴 危険度”は…

70%

難聴の危険がかなり高いようです。もしヘッドホンやイヤホンを使用した後に、耳鳴りがしたり、耳が詰まったような感じがしたりするなら、早めに病院を受診してください。聴力は一度悪化してしまうと治療は難しくなってしまいますが、早期の段階であればあるほど治る可能性は高まります。できるだけ耳を休ませて、医師の指示に従いましょう。

チェックの数が9〜10

あなたの“ヘッドホン・イヤホン難聴 危険度”は…

90%

ヘッドホン・イヤホン難聴の危険が非常に高いです。すぐに病院を受診しましょう。症状が軽い場合は薬を飲んで治療しますが、重症化すると回復が見込めない場合もあります。ヘッドホン・イヤホンの使用を止めて、テレビやラジオの音なども小さくし、できるだけ耳に負担をかけないようにしましょう。睡眠不足やストレスなども聴力を悪化させる原因になりますから、生活習慣を見直すことも大切です。

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

おすすめ記事一覧