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栄養素辞典

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モリブデン

モリブデンは、肝臓や腎臓に多く存在し、体内での代謝や体の中に入った有害物質を分解する酵素の成分として、微量ですが必要なミネラルです。鉄分の働きを高め、造血に関わる作用があることから、「血のミネラル」とも言われています。
モリブデンは、穀類、豆類、種実類に多く含まれます。食物からの吸収率は比較的良いので普通の食生活を送っていれば、モリブデン不足を心配することはありません。

モリブデンの主な働き

  1. 1.糖質や脂質の代謝を助ける
  2. 2.尿酸の代謝に関与する食事から摂取したプリン体を、通風の原因となる尿酸に変換します。
  3. 3.鉄分の利用を促す鉄分の利用を促し、造血作用を促進させます。
  4. 4.酸化酵素(オキシターゼ)の構成成分となるキサンチンオキシターゼ、アルデヒドオキシターゼ、亜硫酸オキシターゼの構成成分となります。
モリブデンが不足すると モリブデンを摂りすぎると
頻脈、頭痛、夜盲症などの原因となります。 モリブデンはと拮抗作用(互いの効果を打ち消し合う)があるため、モリブデンの多量摂取は、食品中の銅の有効性を低下させる恐れがあります。

積極的に摂取したほうが良い方

鉄欠乏性貧血の方など。

モリブデンが特に多く含まれる食品

レバー、落花生、枝豆、豆もやし、納豆、白米

モリブデンの1日の摂取基準

(単位:μg/日)
年齢 男性 女性
推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量 推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量
0〜5(カ月) - - 2 - - - 2 -
6〜11(カ月) - - 3 - - - 3 -
1〜2(歳) - - - - - - - -
3〜5(歳) - - - - - - - -
6〜7(歳) - - - - - - - -
8〜9(歳) - - - - - - - -
10〜11(歳) - - - - - - - -
12〜14(歳) - - - - - - - -
15〜17(歳) - - - - - - - -
18〜29(歳) 20 25 - 550 20 20 - 450
30〜49(歳) 25 30 - 600 20 25 - 500
50〜69(歳) 20 25 - 600 20 25 - 500
70以上(歳) 20 25 - 550 20 20 - 450
妊婦の方 - - - - -
授乳期の方 +3 +3 - -

出典:日本人の食事摂取基準(2010年版)

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