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カラダにおいしい健康レシピ

      豆腐でまろやかレバーパテ

      貧血予防 ホルモンバランスを整える

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      豆腐でまろやかレバーパテ

      • 時間
      • 調理時間:50分
      • カロリー
      • カロリー:266kcal

      カロリーな鶏レバーは、牛肉や豚肉に比べて鉄分が多く含まれ、貧血気味の方や疲労回復には嬉しい食材です。豆腐は良質なたんぱく質ビタミンB1ビタミンB2、ミネラルなどが豊富で、大豆イソフラボンがホルモンバランスを整え、満腹感もあるためダイエット効果も期待できます。ホームパーティーなどにいかがでしょうか。

      【パテ・ド・カンパーニュ】【食べやすいレバー】

      材料(4人分)

      鶏レバー:100g
      牛乳:100cc
      鶏むね肉(皮なし):1枚(300g)

      ≪茹で汁≫
      塩、こしょう:各少々
      白ワイン:1/4カップ
      ローリエ:1枚
      セロリの葉:少々
      パセリの軸:少々
      水:2カップ

      セロリ:1/4本(30g)
      玉ねぎ:1/4個(60g)
      にんにく:1かけ
      マッシュルーム:2個(40g)
      オリーブオイル:小さじ1

      きぬこし豆腐:100g
      パセリ:1枝
      生クリーム:大さじ2
      塩、こしょう:各少々

      パプリカ赤、黄:1/4個
      アスパラ:4本
      レンコン:80g
      ブロッコリー:200g

      フランスパン:1/8本

      ピンクペッパー:少々

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      作り方

      作り方1
      鶏レバーは薄切りにし、牛乳に浸して臭みを取り、浮いてきた血管を取り除きます。
      作り方1
      鶏むね肉は塊のまま(1)と共に茹で汁の中で煮て火を通し、そのまま煮汁につけて冷まします。冷めたら水気を切っておきます。
      作り方1
      セロリ、玉ねぎ、にんにく、マッシュルームはみじん切りにし、オリーブオイルで炒めます。きぬこし豆腐はペーパーにくるみ、重しを置いて水切りをし、パセリはみじん切りにします。
      作り方1
      (2)(3)をフードプロセッサーに掛け、生クリームを加えてよく混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を整えます。
      作り方1
      パプリカは1センチ幅の棒状に切って茹でます。アスパラははかまを取り、レンコンは皮をむいて、スナップエンドウは筋を取り、ブロッコリーは小房にわけて、それぞれ茹でます。フランスパンは1センチ幅に切っておきます。
      作り方1
      皿に(4)と(5)を盛り付け、ピンクペッパーを散らして出来上がりです。

      ワンポイントアドバイス

      鶏レバーの臭みを抑えるには、牛乳の他に塩水につけても良いでしょう。浮いてきた血管を取り除くと、更に効果的です。

      茹で汁に香草を入れて香りをつけ、そのまま冷ますことで良い香りが移ります。

      豆腐はしっかりと水気を切りましょう。

      ピンクペッパーは飾り用ですので、無くてもかまいません。

      栄養価

      栄養価のグラフ

      ※30〜49歳男女の1日分の栄養価摂取基準を100とし、レシピの栄養価を示したものです。

      ※基準値は厚生労働省の発表に基づいた値です。

      このメニューの栄養価(一人前あたり)

      エネルギー 266 kcal
      カリウム 954 mg
      カルシウム 88 mg
      コレステロール 158 mg
      ビタミンA 3611 μg
      脂質 8.6 g
      炭水化物 19.6 g
      たんぱく質 28.8 g
      鉄分 3.8 mg
      ビタミンB1 0.36 mg
      ビタミンB2 0.8 mg
      ビタミンC 147 mg
      食物繊維 4.7 g
      食塩相当量 1.5 g
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