eonet.jp > 健康 > 健康レシピ > 夏野菜の赤いサラダ
にんじんをまるごと1本すりおろしたドレッシングを使った、カラダの中からキレイになるための“赤”のサラダです。トマトやにんじんに豊富に含まれるβ-カロテンは強い抗酸化力をもち、カラダの中でビタミンAとしても効果を発揮します。美容効果はもちろん、胃や腸などの健康維持、丈夫な骨づくりにも嬉しい栄養素です。パプリカに含まれるビタミンCはシミ対策に欠かせません。【野菜たっぷりレシピ】
赤玉ねぎ:1個パプリカ赤、黄:各1個トマト:1個パセリ:1枝オリーブ:40g≪ドレッシング≫にんじん:1本レモン汁:大さじ4塩、黒こしょう:各少々オリーブオイル:大さじ6
赤玉ねぎは辛みがあるので、茹でて辛みを飛ばし、食べやすくします。サラダらしくシャキシャキ感が残るよう、茹ですぎないようにしましょう。
※30〜49歳男女の1日分の栄養価摂取基準を100とし、レシピの栄養価を示したものです。
※基準値は厚生労働省の発表に基づいた値です。