「暮らしハウツー そなえて楽しい!まな防災」

 防災テクニックをプロから学び、生き抜く力を身につける特別番組がeo光チャンネルに登場! 看護師として、また国際災害レスキューナースとして活動されている「なお先生」こと辻直美さんを講師に、石原祐美子(チキチキジョニー)さんと岸本美海ちゃんが楽しく学びます。お子さんと一緒に見て学んで楽しめる番組です!

国際災害レスキューナース 一般社団法人育母塾代表

辻 直美(つじ なおみ)

阪神・淡路大震災で実家が全壊したのを機に災害医療に目覚める。看護師であり災害レスキューナース。 国内や海外の被災地で医療支援に取り組み、被災地での過酷な経験をもとに、 本当に使えた防災術を多くの人に知ってもらうための活動を展開。 実践しやすさから高い支持を獲得した著書『レスキューナースが教えるプチプラ防災』(扶桑社)に続き、『レスキューナースが教える新型コロナ× 防災マニュアル』( 扶桑社) など多数執筆。SNSでの情報発信も積極的に活動。詳しい活動内容や講座情報は「育母塾

防災対策と聞いて思い浮かぶ事は?じつはそれ、間違かも!?

「防災対策と聞いて思い浮かぶ事は?」となお先生に訊かれて、「防災グッズをいっぱい買っておく」と答えた美海ちゃん。そして「避難所に行けばなんとかなる」と答えた石原さん。じつはこれ、防災対策をやるときの勘違い4パターンに入るそうです。なお先生曰く、

  • その1「防災グッズを買っておけばなんとかなる」
    買って置いておくだけではなく、きちんと使いこなせないといけません。
  • その2「避難所に行けばなんとかしてもらえる」
    避難所にも救援物資はすぐには届きません。また、持って行った防災グッズも使いこなすことが大事。
  • その3「日常に精一杯で防災にまで手が回らない」
    防災を特別なものとして扱うのではなく、日常からコツコツと用意しておくことが大事。
  • その4「生きてさえいればあとはなんとかしてもらえるはず!」
    避難所にいる方はみんな被災者。自分で生き抜く力が必要

地震・災害に強いすまいづくりのアイデア 100均の滑り止めシートで地震の被害を最小限に

2018年6月に発生した大阪北部地震の直後写真。滑り止めシートで対策をしていたなお先生の家は調味料ボトルが倒れただけでしたが、同じマンションの台所はたくさんの物が倒れて危険な状態に。どうすれば地震の被害を最小限にできるのかを学びます。

100均の滑り止めシートで「なにがあっても揺れないケース」を作ります。準備するものは、滑り止めシート・収納ケース・両面テープ・はさみと、たったこれだけ。

作業はケースの裏に滑り止めシートを貼り、中にも置くだけ。とっても地味な作業に、石原さん も思わず本音をぽろり。でもこれをやるとやらないとで大きく変わるんだそう。

あっという間に完成。台車の上に本棚を乗せて、疑似的な地震を再現してみます。実験結果はどうなったかは番組で!

災害時の防寒のアイデア 「新聞紙で防寒グッズを作る」

電気、ガスなどのライフラインが止まると、暖房・ヒーターなどを使うことができなくなります。災害時の気候は身体にとても深刻な状況を引き起こす恐れがあります。身近にある新聞紙を使って防寒対策できるアイデアを紹介します。

用意するものは一人当たり6枚の新聞紙。これでなんと靴が作れてしまうんです。

ほんのりと温かいので、避難所やライフラインが切れた部屋などで重宝します。先生によると、がれきを踏んでも問題ないほど丈夫で、乾いた米粒を踏んでも痛くないそう。

節水・被災時クッキングのアイデア 「節水できるペットボトル水道と簡単パスタ」

水は1日一人あたり3リットルの水が必要(2リットルは飲食用、1リットルは最低限の生活用水)だと言われています。ちょっとした工夫でできる節水方法や、簡単にクッキンングできるアイデアを紹介します。

まずは節水方法。水が入ったペットボトルの下から5センチあたりのところに、キャップを取ったあとにきりで穴をあけるだけ。気圧が働き、キャップを開ける時にだけ水が出る仕組みになります。たたこれだけで節水になるのか、半信半疑の石原さんと美海ちゃん。

驚きの実験結果は番組で! あまりの違いに、「これはやったほうがいい! 絶対に!」と驚く石原さん

続いては簡単パスタ。パスタといえば大量の水を使うイメージがありますが、災害時にはどのように調理すればよいのでしょうか。

なんとステンレスジャーにパスタを折って入れました! なるほどたしかにこれだと熱が逃げず、少量のお湯で調理が可能です。

パスタを作っている間にソース作り。パスタソースにしては少し不思議な材料もありますが……

めんたいこスナックを使ったパスタにびっくり

あまりのおいしさに(?)言葉になっていません。詳しいつくりかたはぜひ番組でご覧ください。

非常時の持ち物を紹介 「辻さんの実例」

「日常から防災を意識して生活に取り入れる」と言っても、じゃあ一体何をしたらいいの?となりますよね。必要なのはわかるけれど、そのために特別に何かしなくてはいけないというのもなんだか面倒。そこで、災害を意識しながらも、いつも持ち歩くもの・非常時に持ち出すものなどの防災グッズを紹介します。

かなり大きめのリュックが登場。なお先生のガチグッズを持参いただきました。いったいどれだけの防災グッズが入っているのでしょうか

水、ペットシート、レジャーシート、タオル……次々とグッズが出てきます

なんと全51アイテムも! パスタソースもいろいろ入っているのにも注目。これは、救援物資が同じものが続くと味が飽きてしまうので、もらったお弁当などにソースやふりかけなどをかけて味変するためのものだそう。現場で活躍するなお先生ならではの視点ですね。

「災害はね 怖いけど防災はおもろいねん」となお先生。名言ですね!

その他、番組内では地震の予備知識やハザードマップなどもご紹介しています。ぜひ家族やお子さんとご覧いただき、改めて防災について考えましょう!  放送は1月スタートです。YouTubeでもご覧いただけます。

番組
チャンネル
eo光チャンネル(地上デジタル111ch)
放送日
2022年1月放送スタート 土曜あさ10時~ 月曜16時~ほか
番組公式ページ
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