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ライブレポートライブレポート live report

shandy Wz

ライブレポート 【shandy Wz】
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撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

セットリスト
  1. 1)約束
  2. 2)プランB〜いつか言えるその日まで〜
  3. 3)キキョウ街
「続けていくことだけで大変な一年、今日を当たり前だとは思わない」
アカペラから始めた1曲目「約束」。ノスタルジックで力強い歌声がBIGCAT全体を包み、画面を突き破るかのようなパワーで視聴者ひとりひとりに届けられる。
REIJI(Vo,E.Gt)、悠稀哉(Ba,Cho)、ナガシマタツヤ(Dr,Cho)の3ピースで大阪を中心に活動するshandy Wz(シャンディーワルツ)は、ロックバンドでありながらすでに「ロックバンド」という枠をはみ出しながら自分たちの世界を構築しつつあるようだ。
ライブレポート 【shandy Wz】
彼らのステージはミュージカルのような壮大さを感じるパフォーミングである。そして圧倒的に自分たちの作るこだわりの世界を見せながらも〈どうかあの人のそばにいたい〉など、フレーズで受け取る言葉は今を生きる様々な人に響きそうだ。
「約束」で観客をぐっと惹き込んだあとは、その世界を自分たちで破るように、底抜けに明るく「プランB〜いつか言えるその日まで〜」を披露。今回出場したバンドの中では3ピースと最小の編成でありながら、舞台を右から左へ、前へ縦へと動きまわり、観客の目を楽しませてくれる。
きっと画面の向こうで手拍子してくれているはず!と見えない観客のことを信じ、盛り上げ、一緒にライブを楽しむ姿に、元気をもらう。そして、「心の中でいいから手を上げてくれ!」とラストの「キキョウ街」では、3ピースギターロックの疾走感が爽快で、ライブの楽しさを思い出すようだった。歌詞は「約束」の世界を引き継ぎつつも、別の側面から音楽の楽しさを見せつけた。
ライブレポート 【shandy Wz】
途中のMCで「今日が楽しかったと感じたらSNSでも呟いて下さい!」と声をかける彼ら。eo Music Tryの舞台は、彼らにとってはひとつの通過点かもしれない。だがそんなコンテストの存続を、後続のバンドのためにもこれからのリスナーのためにもピュアな心で願い、全身全霊で「ライブする」彼らに私は久しぶりにギターの高鳴りがワクワクすることや、ドラムやベースが鼓動に寄り添って思わず駆け出したくなるような衝動を思い出させてもらったみたいだ。演奏終了後のインタビューで、今後は音楽以外の表現活動をする人たちと仲間になり、自分たちの表現を拡張していきたいと夢を語る彼ら。今後も目が離せない。
ライブレポート 【shandy Wz】

文:小倉陽子 撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

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