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ライブレポートライブレポート live report

ステエションズ

ライブレポート 【ステエションズ】
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  • ライブレポート 【ステエションズ】

撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

セットリスト
  1. 1)VIDEO
  2. 2)SCHOOL
  3. 3)QUEEN
「唯一無二の音楽を目指します」
2019年2月に結成、関西を拠点に活動しているステエションズ。CHAN(Vo,E.Gt)、GAL(Key,Cho)、SCHOOL(Dr,Cho)、CHARLIE(Ba,Cho)の4人が持つルーツと個性が時にぶつかり合い、緻密に融合された新たなミクスチャーロックを体現している。冒頭の紹介VTRで4人が同時に別々の単語を口にし、CHANが通訳をするという場面があった。そのクスっと笑わされて、じつはよく計算された4人の世界こそ「ステエションズ」というバンドの魅力を物語っている。
ライブレポート 【ステエションズ】
1曲目「VIDEO」から、ヒップホップ、ジャズ、プログレッシブ・ロック、ポップスなどなど様々な音楽の要素が交じり合い、ステエションズにしか出せないサウンドとグルーヴがじわりじわりとリスナーを惹き込んでいく。ステエションズにしか出せない、と書いたがその音楽に対してより言葉を尽くすなら、アーティスト写真のイメージからも感じる通りストリート系、ヒップホップを基調としつつ、ジャジーなサウンドやロックの熱さなどがカオスになって溢れだしていた。踊り出したくなるというより、その場に釘付けにされるような、不思議な空気に心をガッシリ掴まれていると、CHANが感情豊かに朗読を始める。
その詩は「あなたの不幸が音楽ではありませんように」と、いささかショッキングな印象も与えながら2曲目「SCHOOL」へ。メロウでR&Bの要素も感じ、どこまでもルーツが幅広い。生っぽさ、というよりはその計算され尽くしたステエションズの世界が圧巻で、視聴している観客からも「個性的」「クセになりそう」などのコメントが寄せられた。
ライブレポート 【ステエションズ】
リズム隊がテンポを自由自在に操り、ボーカルCHANはギターとともに声色も発声も操る。3曲目「QUEEN」では、サウンド同様作りこまれた歌詞の、韻を踏んでいる語呂の良さに気持ちよくなっている間に、意味などないような、だけどいつの間にか刺さった棘のように小さな引っ掛かりを私たちの心に残していくようだ。
MCを挟まず怒涛のライブとなったステエションズのステージ。本当に15分?と思わせる密度も濃度も高い時間、音とパフォーマンスから全てを伝えた。
ライブレポート 【ステエションズ】

文:小倉陽子 撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

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