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ライブレポートライブレポート live report

Katie

ライブレポート 【Katie】
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撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

セットリスト
  1. 1)Save Me
  2. 2)Love in my veins
  3. 3)Fine On The Outside
「大切な人を想いながら聴いて下さい」
ライブレポート 【Katie】
7組による全身全霊のせめぎ合いに熱くなった後は、今年より新設されたmineo Awardのカバー曲歌唱・演奏部門で投票数1位を獲得したKatieが登場。普段はライブハウスやカフェでの弾き語りを中心に活動をするKatieにとって、副賞であるBIGCATでのパフォーマンスは初めての大舞台。しかしそんな状況ながら物怖じせず堂々とした力強い演奏に惹き付けられた。
ライブレポート 【Katie】
1曲目エイミー・マンの「Save me」のカバーから、ホールいっぱいに響き渡る力強いアコースティックギターのストロークが気持ち良い。ギターに寄り添うような、渋みも感じるつややかな声。ファルセットを巧みに操る歌唱力に、画面越しにもぐっと惹き込まれる。
そして2曲目は彼女のオリジナル曲である「Love in my veins」。直訳すると静脈の中に愛を感じる、というこの歌は16歳のときに制作したという。爽やかなギターの音とアグレッシブな歌声のバランスが心地良い一曲だ。
ライブレポート 【Katie】
ラストに披露するのは彼女が投票数1位を獲得したノミネート曲、映画「思い出のマーニー」の主題歌でプリシラ・アーンの「Fine On The Outside」。彼女が留学していた頃の寂しさが曲と重なって、好きになった曲だという。プリシラ・アーンの原曲はか弱く切ない歌声だが、Katieが歌うと寂しさの中にも前を向こうという意志が伝わる。やさしいトレモロに添えられた、何かを越えようとするクッキリとした歌声が、間違いなくこの会場まで彼女を連れてきたのだと、心に染みるアクトだった。
音楽は時に、その良し悪しに関係のなさそうなものごとが評価の対象になることもある。このアワードではKatieというアーティストの歌声とギターが純粋に支持を得たということだ。アーティストとして活動し始めたのは3年前という、現在19歳の彼女が、これからオリジナルの作詞作曲、ライブパフォーマンスなども磨きながら大海原へ繰り出す船出のようなステージ。今後ますますの活躍を見守りたい。
ライブレポート 【Katie】

文:小倉陽子 撮影:岩本浩伸 / 小林俊史

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