eoイベントレポート

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eoプレミアムクラブ×TBSチャンネルPresents
『スクール☆ウォーズ第1話』特別上映会
&山下真司スペシャルトークショー
2017年11月18日(土)14:00~ 朝日生命ホール
eoプレミアムクラブ会員さま限定で「スクール☆ウォーズ第1話」の特別上映会を開催。主役の“滝沢賢治”を演じた山下真司さんが登壇したほか、撮影時の裏話やココだけのエピソードも飛び出したスペシャルトークショー、さらにレアグッズのプレゼント抽選会も行なわれました!

開場

  1. 13時前にはすでに多くの皆さんが列を作り、開場を今や遅しと待ち構えていました。
  2. いよいよ開場です! 受け付けの際、スタッフの手から皆さんにグッズが手渡されました。
  3. 袋の中身はマイクロファイバー製の傘カバーとeoロゴ入りふきんなどです。イベント当日は雨がぱらつく天気だったこともあり、傘カバーはちょうどいいタイミングだったのでは!?
  4. 会場内のスクリーンには本日のイベントのタイトルが大きく映し出され、雰囲気を高めてくれます。
  5. 開演前にはほとんどの座席が埋まりました。いよいよイベントスタートです!

イベント開始

  1. 今回、イベントの司会を務めるのは、元TBSアナウンサーの松下賢次さん。スタートから軽妙なトークで会場を沸かせます。まずは本日のイベント内容などを説明してくれました。

山下真司さん登場!

  1. いよいよ本日の主役、山下真司さんの登場です! グレーのジャケットに赤のネクタイ、そして片手にラグビーボールを持ってステージへ。そして「みんな! 今日はありがとう、よく来てくれたな。先生はうれしいぞ!」の声で会場からは大きな拍手が起こりました。
  2. そしてまずは松下さんとトーク。男ばっかりと思っていた、と山下さん。「若い女性がいるんで安心しました」と話します。そして、大阪に来た時にはお好み焼きを食べるというエピソードのあと、故郷の山口県は「うどんが関西風、ラーメンが九州、お好み焼きは広島風」と語り、会場は笑いに包まれました。
  3. スクール☆ウォーズ第1話の見て欲しいポイントは? という問いに、山下さんはタイトルバックでボールを蹴るところとタックルと答え、上映がスタートします。第1話は、元ラグビー日本代表の滝沢賢治(山下さん)が、校内暴力で荒れている川浜高校への赴任を決めるところまでが描かれていました。

スペシャルトークスタート

  1. 上映後はいよいよスペシャルトークがスタート。いきなり「俺が泣いてどうすんだ」と山下さん。かなりウルウルと来ていた様子で「(見ている間に)3回泣きました」と告白。そして「一分一秒全力で、ひとつひとつのシーンに気を抜かず毎日撮影していた」と振り返りました
  2. 当時の自分を見て「若い」とひと言。さらに、鍛えるヒマがないくらい忙しくて、撮影の合間に腕立てや腹筋をしていたというエピソードも話してくれました。そしてここから山下さんが思い出に残っているシーンを2つピックアップ。その場面が上映されます。
  3. まずは第8話「愛すればこそ」から。県大会の第一試合で109対0というスコアで敗退、部員たちとの「悔しくないのか!」「悔しいです!」のやり取りのあと、「これからおまえたちを殴る!」と愛のムチをふるっていく…という場面が映し出されました。
  4. 真剣に画面に見入る山下さん。会場の皆さんもあっという間にシーンの中に引き込まれていきます。
  5. 見終わったあと山下さんは「あれは暴力ではないって言ってるけど、ちょっと殴りすぎましたね」と会場を笑わせるひと幕も。そしてここで生徒たちとの絆が生まれたからこそ名場面となっていると思うと話しました。さらにこのシーンを撮影する際、山下さんは前日から入れ込み、テンションをアゲアゲでいたところ、いざ撮影となったら「昼飯です!」とスタッフから声がかかったんだとか。そこで生徒たちに、俺は食わないからお前たちもメシ食っちゃダメだぞといったところ、「メシ食っても芝居できますから」と食事へ行ってしまったとのこと。ロッカールームで一人、空腹を抱えて「あいつら本番に気が入ってなかったらぶっ飛ばす」と思いつつ、ようやく撮影がスタート。結果は…生徒たちはすばらしい演技を見せてくれたそうで「俺が思うより、真剣にドラマに取り組んでくれていたんだな」と反省した山下さん。「メシを食わないで待ってた俺が一番悔しかったですね、でもうれしかった」と当時を笑顔で振り返りました。
  6. 続いては第12話「愛は死線を越えて」の1シーン。脳腫瘍の手術を受けた生徒に愛の大切さを語り、死の恐怖を克服させる場面です。
  7. 上映が終わり、拍手が響く中で照明が点くと、「いや~泣けるわ、これは」と山下さんが涙を拭いています。いつもこの作品を見直すとティッシュの山になるそうで、「どうして泣かないんですか?」と松下さんに質問。「な、泣いてますよ」と答える松下さんとのやりとりに会場からは笑いが起こります。山下さんは「愛するもののために負けがわかっていても戦う、立ち向かっていく、それが生きるってことじゃないでしょうか」と熱く語ってくれました。
  8. ほかにも撮影にまつわる裏話など、貴重な話を聞かせてくれた山下さん。先日は当時の生徒役だった人たちと食事をしたそうで「イソップがデブっちゃって」と懐かしいキャラクターの話なども飛び出しました。
  9. そしてスクール☆ウォーズというドラマについては「人間って不幸も背負わないといけない、でも前を向いてあきらめずにやるぞ、がんばるぞと、そういう励ましのドラマだと思う」と話すと、会場からは拍手が起こっていました。

質問コーナー

  1. ここで会場から直接山下さんへ質問するコーナーへ。まず、このドラマのなかで感情移入しすぎて失敗したシーンは? という質問が。山下さんは「台本に”泣く”と書いてあって、最初は人前で泣くのは恥ずかしいなというのがあった」と告白します。しかし、実話に基づいていること、そして役者なので本物の涙を流さないと見ている人に伝わらないと一生懸命泣く努力をしたことを語りました。さらに喜び、怒り、悔しさなど、いろいろな涙の種類を勉強していたら「どのシーンを見ても涙が流れるようになっちゃった」と笑顔。会場は笑いに包まれました
  2. 当時イソップと呼ばれていたという方からは「イソップと叫んでほしい」というリクエストも。壇上に上がった本人に向かって、山下さんが「オマエはイソップだ!」と絶叫! 会場は大きな拍手に包まれました。
  3. ほかにも四十回を越えるマネージャーの胴上げシーンについてや、ラグビーのシーンで苦労した、苦手だったところは? などの質問が上がり、山下さんは裏話を交えながら解説。会場を盛り上げました。

プレゼント抽選会

  1. 続いてはプレゼント抽選会です。ステージ中央のテーブルに3個のラグビーボールが用意されました。
  2. ボールにはそれぞれ「悔しくないのか!」「one for all all for one!」「信は力なり」という山下さんの直筆メッセージが書かれている超レアなもの。山下さんも「当ててくださいね、あ、引くの俺か」とひとボケ。
  3. 山下さんが番号の入った箱から当選番号を引いて行きます。さて当選したのは…。
  4. なんと当選者全員が女性ということで山下さんもビックリ。お一人ずつにメッセージを伝えながら、ボールを手渡していきます。中には山下さんがアドリブで話し出したドラマのセリフにしっかりと応える参加者も。会場は大いに盛り上がりました。

トークショー終了

  1. 最後は参加した皆さんがご自身のカメラで自由に撮影できる撮影タイムと全員での記念撮影も行われました。さらに11月20日(月)午後1時からTBSチャンネル2で、スクール☆ウォーズが2話ずつ放送されること、eo光テレビサービスのチャンネル番号820で視聴できることなども伝えられ、大盛り上がりのイベントは終了しました。
  2. 「おもしろかったです! 山下さんのスタイルの良さにびっくりしました」
  3. 「高校のときにラグビーをやってたんです。すごく懐かしい映像が楽しめました」
  4. 「今日は最高でした! 大映テレビがすごく好きでサントラも持ってるんですよ」

山下真司さんに
Web限定インタビュー

  1. —————今日のイベントについての感想をお聞かせください

    「男性のラグビー経験者が多いのかと思っていたら、意外に女性が多かったですね(笑)。びっくりしました。それと真剣にスクール☆ウォーズというドラマを見てくださったな、と感謝の気持ちでいっぱいです」

    —————33年前、初主演の意気込みはいかがでしたか?

    「太陽にほえろでデビューしてから、初めての主演で大変な役をもらったわけですが、なんとか成功させたい、と思いました。そして実話に基づいたドラマなので、中途半端な仕事はできない。責任が重かった分、モチベーションを高く持つことができました。ただ、毎日毎日撮影だったので、最初の1ヶ月は元気だったんですが、だんだん疲労困憊になってきて(笑)。メンタル的にも重いシーンが多かったし、終わるころには心も身体も本当に疲れてましたね。気合い、気合いで乗り切ったけど、今思うとよくやれたなって思います」

    ————当時はスケジュールもきつかったんですか?

    「台本が出来上がるのが1週間前。撮り終わったら、すぐ次の撮影に入らないと、というイメージで、寝る時間を惜しんでという感じでした」

    —————激しいシーンでの苦労はありましたか?

    「太陽にほえろでアクションをやっていたので大丈夫でしたね。それより、冬に夏のシーンを撮ったりしていたので、寒いのが大変でした。まあ、暑さ寒さは当たり前なんだけど。あとはケガをしちゃったら、全体に迷惑がかかる。だからケガしないようにやるんだけど、やっぱり100%を超えてしまうこともあるんですよ。本当に綱渡りみたいに撮影してました。半年間はケガなく終わることができたんですが、終わってすぐ肉離れして。疲れてたんだな、と改めて思いましたね」

    —————スクール☆ウォーズは高校が舞台ですが、ご自身はどんな高校生でしたか?

    「僕はバレーボール部だったから体育会系の学生で、おとなしかったですよ。どっちかというといじめられっ子というか。不良から呼び出されて殴られたりもしましたねぇ(笑)。大きくて目立つじゃないですか。けっこうオシャレさんで学生服をオーダーしたり、革靴もピカピカさせてたし、それで生意気だってなったのかな。ガールフレンドもいなかったし、部活に明け暮れてましたね」

    —————ドラマの舞台となった学校のモデルが京都にありますが、関西にはどれくらいの頻度で来られてますか?

    「年に一、二回くらいですかね。来るときにはもっと来るんですが。東京と大阪は、イギリスとアメリカみたいなイメージですね。東京がイギリスなら大阪はアメリカ。どこかフランクでノリがいいという感じ。山口県出身ですが、言葉も関西寄りですし、半分関西みたいな感じかな(笑)。太陽にほえろでは最初に関西風の発音を直されたりもしましたね」

    —————関西でよく食べるものと言えば?

    「お好み焼きですね。小さいころの外食のおやつがお好み焼きだったんですよ。ファミレスもコンビニもない時代ですし、お好み焼きや焼そば、たい焼きなんかをおやつみたいに食べてましたね。関西に来たときは、地元の方とおいしいお店に行ったりします」

    —————関西で思い出深い場所ってありますか?

    「印象に残っているのは花園ですね。関西の番組で山口先生(スクール☆ウォーズの滝沢賢治のモデルとなった山口良治さん)と対談することがあったんです。あれだけいろんな生徒がいるとこいつはダメだって生徒もいるんじゃないですか? って質問したんです、聞きたくなっちゃって。そしたら先生がどうしてそうやってダメって決めつけるんですか、そんな風に思ったことは一度もないって。本当に思ったとおりの先生なんだって泣かされましたね(笑)」

    —————最後にファンの方へメッセージをお願いします

    「今日も感じたんですが、やっぱりスクール☆ウォーズっていうのは、どう生きるかっていうのがテーマだと思うんです。愛する者のために戦うっていうことが生きることだな、って。愛することが力になる、それが信は力なりという言葉だと思うし、スクール☆ウォーズをもう一度見直していただいて、人を愛することの素晴らしさを感じてもらえたらうれしいですね」