
今回の大トリは、露の都(みやこ)師匠。eo光寄席へのご出演は、初回・第七回・第十回に続き、今回で4度目となりました。露の都師匠はじめ、各出演者の皆さまに、舞台前にインタビューを行いました。こちらも、2月からの光チャンネル「第十七回 eo光寄席」の中でご紹介いたします。ぜひお楽しみに!

2023年1月9日(月・祝)、「第十七回 天満天神繁昌亭 eo光寄席」が開催されました。出演は(写真左から)、中トリの桂坊枝(ぼうし)さん、二番手の桂雀太(じゃくた)さん、大トリを務めました露の都(みやこ)さん、開口一番の笑福亭呂翔(ろしょう)さん、中入り明けの桂春雨(はるさめ)さんです。

eoユーザーさま、75組150名さまをご招待!当日は雲ひとつない快晴!新春めでたき、成人の日の開催となりました。

繁昌亭の提灯に灯がともり、すでにたくさんのお客さまがお待ちに・・・。まもなく開場です。

開場と同時に、お待ちいただいていたお客さまがご入場されました!

宵えびすが行われていたお隣の大阪天満宮へたくさんの方が参拝されていました。eo光寄席も満員御礼です!客席は、あっという間に埋まっていきました。

案内役を務める原田さんから、まずは、ご来場いただいたお客さまにご挨拶。いよいよ第十七回eo光寄席の開演です!

開口一番はeo光寄席初登場の笑福亭呂翔(ろしょう)さん。演目は古典の『動物園』。無精な男に、ぴったりだと紹介された仕事はなんと移動動物園の虎。子どもから大人まで楽しめる、面白おかしい演目です。

二番手は、桂雀太(じゃくた)さんで『代書』。古典落語の名作のひとつです。読み書きのできない男が履歴書の代筆を依頼にやってきて・・・。トンチンカンなやりとりが楽しい演目でした。

中トリは桂坊枝(ぼうし)さん。eo光寄席は初登場で、演目は江戸落語でおなじみの『火焔太鼓』。とある古道具屋の亭主は、商売が下手でいつも女房に怒られてばかり。そんな亭主が、ある日仕入れた太鼓をめぐって大騒動を巻き起こす、コミカルな演目です。

中入り明けは、桂春雨(はるさめ)さんで『お玉牛』。とある村に奉公先からもどってきた美女「お玉」をめぐる男たちのお話です。春雨さんらしい艶やかさで演じてくれました。

大トリは、女流の第一人者、露の都(みやこ)師匠。菱三枡の紋から桔梗がのぞく素敵な羽織を着てご登壇。演目は、都師匠の十八番『初天神』。まさにこの繁昌亭のお隣天神さんを舞台にした、新春にふさわしいお話です。

繁昌亭 恩田雅和さんに、各出演者についてお話を伺いました。この模様は、2月からのeo光チャンネル「第十七回 eo光寄席」でご紹介いたします。

今回の大トリは、露の都(みやこ)師匠。eo光寄席へのご出演は、初回・第七回・第十回に続き、今回で4度目となりました。露の都師匠はじめ、各出演者の皆さまに、舞台前にインタビューを行いました。こちらも、2月からの光チャンネル「第十七回 eo光寄席」の中でご紹介いたします。ぜひお楽しみに!

2023年1月9日(月・祝)、「第十七回 天満天神繁昌亭 eo光寄席」が開催されました。出演は(写真左から)、中トリの桂坊枝(ぼうし)さん、二番手の桂雀太(じゃくた)さん、大トリを務めました露の都(みやこ)さん、開口一番の笑福亭呂翔(ろしょう)さん、中入り明けの桂春雨(はるさめ)さんです。