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安全なインターネット利用も親子の必修科目

スマートフォンやパソコン、通信機能をもつゲーム機などデジタルデバイスが普及し、子どものインターネット利用がますます身近になっています。保護者にとって気になる、子どもがインターネットを安全に、安心して利用できるための工夫を探ってみましょう。

安全なインターネット利用も親子の必修科目

「子どもとネット」わが家はどうする?

トラブルや事件のリスク

最近は子どもたちも自分でインターネットに接続し、SNSやWebサイトを見たり、遊びや宿題に活用しています。内閣府が行った「平成28年度 青少年インターネット利用環境実態調査」によると、携帯電話を持つ小学生の割合は2011年~2016年の間に20%から50%に増えています。

インターネットには、子どもたちにとって役立つ情報が多くある一方で、性表現や暴力表現、危険ドラッグなどの有害な情報も数多く存在しています。また、SNSなどに安易に個人情報を記載したせいで写真や名前が悪用されたり、ネットいじめなどのトラブルに巻き込まれるケースが多く発生しているのも悩ましいところです。

子どもの実態

インターネットを活用する能力を

2009年には、子どもをインターネットの有害情報から守るための「青少年インターネット環境整備法」が施行されました。その基本理念には「青少年の適切なインターネット活用能力習得」や「青少年の有害情報の閲覧機会の最小化」が挙げられています。

この中では通信事業者などのほか、保護者にも青少年のインターネット利用の状況を適切に把握するとともに、利用を適切に管理し、利用する能力の習得を促進することを求めています。以下では家庭での環境づくりのために何ができるのか、もう少し掘り下げてみましょう。

自律的なインターネット利用を促しましょう

インターネットも教育の場

子どもが初めてインターネットを利用する時が、インターネット教育の最初のターニングポイントです。リスクのある使い方を覚えないためにも大人が一緒に利用しながら、アドバイスをしたりマナーを教えたりしましょう。

インターネットの知識やコミュニケーション能力は、成長とともに少しずつ身に付いていきます。新しいデバイスを与えるのは、成長の段階を見極めながら慎重に。欲しがるからといって安易に与えることは禁物です。

大切なのは、子どもと親が一緒になって利用目的や利用場所、時間帯を話し合ってルールを決めること。そのルールやマナーを守る習慣を身に付けさせ、利用状況については折に触れて子どもと話し合い、問題がないか確認するようにしましょう。インターネットを親子で考えることは、教育そのものであるといえます。万が一、トラブルが生じたときには、すぐに保護者に相談するよう意識づけしながら、コミュニケーションを取って進めていきましょう。

フィルタリングを賢く利用しましょう

不適切な情報や危ない出会いを避けるためには、フィルタリングや保護者機能が役立ちます。デバイスを与える際、初期設定は必ず保護者が行うようにしてください。

フィルタリングサービスは、保護者の目が届かないところでの不適切なインターネット利用を制限してくれるものです。携帯電話会社やインターネットプロバイダが提供するものや、マカフィーなどセキュリティー専門企業のパッケージなどがあります。

フィルタリングは一律にサイト閲覧を制限するものではなく、年齢や使い方によってレベル設定や、許可したサイトのみ閲覧できるようにする個別設定もできます。うまく利用して子どもの安全を守りながら、インターネットを活用する能力をつけるサポートをしてください。

保護者向けアンケート結果

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