松本進のNews Letter from USA

Vol.5「Japan Golf Fair 2018 に見えるGolf界のChange」Japan Golf Fair 2018 に見えるGolf界のChange

皆さん、こんにちは!

先日Japan Golf Fair 2018に行ってきました!
米フロリダ州オーランドで開催されているPGAショーには何度も行っていますが、日本のゴルフフェアは4年ぶりでした。
昨年に引続き今年も、パシフィコ横浜で開催されたのですが、入場して真っ先に感じたことは、出展者および来場者の熱気がとにかく凄いということ。過去のゴルフフェアと比較してもメディアの数も圧倒的に多かったと思います。

スマゴル特集「ジャパンゴルフフェア2018 突撃レポート!」

最新のゴルフクラブやボールなど、新しい商品を展示したブースはどこも来場者で賑わっており、ゴルファー人口が減少し続けていると言われる中、明るい未来を感じさせてくれる雰囲気がありました。

さて今回は、その新商品をここでご紹介する訳ではなく、2019年に改正されるゴルフのルールについてお話したいと思います。このゴルフフェアでは、新商品の展示だけではなく、このようなルール改正に関連したセミナーなども同時に開催されているのです。

2019年のルール改正の目的は2つ。
1つ目はルールをシンプルにすること。
皆さんもゴルフ中継を見ていて、プロゴルファーが競技員を呼んで、ルールの確認をする場面を何度となく目にしていると思います。ルールが複雑すぎて、プロでさえ判断に迷う場面がよく見受けられます。
プレーとは直接関係のないところでルールの確認をしている光景は、見ていて正直あまり面白いものではありません。
また、ルールを把握していたとしても、検証が難しいケースもあります。
例えば、アドレス後にボールが動いたかもしれない、などといったケースです。この場合は、なにしろ本人もボールが動いたかどうかが定かでないのですから、判定にかなりの時間を要します。

もう1つの目的はスピードアップ。

アメリカではOUT/INをスルーで18ホールラウンドすることが基本となっており、日本と比べてワンラウンドにかかる時間はかなり短い(約3時間)と言えます。
それでもなお、“ゴルフ=時間がかかるスポーツ”というイメージが強く、現代のライフスタイルにマッチしていないという判断から、今回の改正に繋がりました。
ゴルフのイメージを変えて、ゴルファー人口を増やしていくことが目的なのです。

次ページに続く…

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