「ジャパンゴルフフェア2019」 突撃レポート! Vol.1

2019年4月17日更新

「ジャパンゴルフフェア2019」 突撃レポート! Vol.1

■Callaway

  • Callaway キャロウェイゴルフ株式会社
    マーケティング
    ハードグッズ アジアプロダクトマネジメント
    マネージャー
    湯川 直樹 さん
  • Callaway

EPIC FLASH STAR DRIVER・EPIC FLASH SUB ZERO DRIVER

AI生まれのフェースで、飛びの新時代へ。
ついに、ゴルフクラブにもAI時代が。
再び世界を驚愕させる、ボール初速で飛ばせ。

  • EPIC FLASHドライバー最大の特徴は「FLASHフェース」です。従来のフェースでは、フェースの中央部が厚く外回りが薄い形状でしたが、今回の「FLASHフェース」では、AI技術を用いたデザインをもとに、スーパーコンピューターで分析して創り上げました。フェースの構造自体もこれまでとは異なり、波打った形状となっています。この「FLASHフェース」により、反発性能が高まりボール初速がアップすることで、飛距離に繋げています。従来モデルから培った「JAILBREAK テクノロジー」の2つの技術を組合わせることで、飛ばし・飛距離を実現しました。
    “EPIC FLASH STAR DRIVER”は、シャフトが接着されたタイプで、“EPIC FLASH SUB ZERO DRIVER”は、アジャスタブルホーゼルが付いたモデルです。強いて言うならば、STARがアベレージゴルファー向けで、SUB ZEROがより上級者を意識したモデルといった位置付けです。ソール後方には、「ペリメーター・ウェイティング」を搭載し、従来モデルでは搭載されていなかったSUB ZEROにも搭載されています。どちらのモデルも同じ460ccなのですが、ヘッド形状が異なることで、投影面積はSTARが大きく、SUB ZEROが小さくなっています。SUB ZEROには、STARに非装着のソールウェイトが装着されています。
    STARが日本モデルで、SUB ZEROがグローバルモデルのドライバーです。
  • CallawayEPIC FLASH STAR DRIVER(左)、EPIC FLASH SUB ZERO DRIVER(右)
  • CallawayAI技術を用いた「FLASHフェース」
    複数の波形が組み合わさった不均衡な肉厚のフェース裏側

ERC SOFT・CHROME SOFT X ボール トリプル・トラック

  • 「初速バーン!! 飛距離ドーン!!」のCMで話題の“ERC SOFT”(2019年3月発売)と、“CHROME SOFT X ボール トリプル・トラック”(2019年4月19日発売予定)です。今回、アライメントに初めて「トリプル・トラック テクノロジー」を導入しました。これは、レッドとブルーの3本のラインを描いたもので、視覚上、3本のラインと色のコントラストによってセットアップしやすく、より正確にターゲットを狙うことを可能にします。上級者になればなるほど、自分でボールにラインを入れる方が多いので、最初からアライメントラインを採用したボールです。
    ERC SOFTのコアには、CHROME SOFT シリーズで性能が実証されている、ナノテク素材グラフェンを採用した「デュアル・ソフトファスト・コア」を搭載。新開発の「ハイブリッドカバー」も加わり、反発性と耐久性に優れたアイオノマーでありながら、ウレタンのようなソフトな打感を併せ持ち、ロングショットとショートゲームの両方で大きな威力を発揮します。
    CHROME SOFT Xは、ツアープレーヤーも納得のパフォーマンスを発揮する、ウレタンのツアーボールです。最大の特徴は、画期的な新素材グラフェンを注入した「デュアル・ソフトファスト・コア」。これによりボール初速が劇的に向上しました。ソフトな打球感でありながら、高初速を実現するCHROME SOFT Xは、ドライバーショットでは低スピンで強い弾道、グリーン周りでは驚きのスピン性能をもたらします。
  • Callawayトリプル・トラック テクノロジー
  • CallawayCHROME SOFT X ボール トリプル・トラック
  • 「Callaway」深堀圭一郎プロと丸山茂樹プロ(3月23日ゲスト)
  • 「Callaway」竹内美雪プロと南出仁寛プロ(3月24日ゲスト)

ブース内のステージでは、スマゴルでもおなじみの黒カンさんMCで、プロゴルファーとのトークショーが連日、開催されていました。

■PING

  • PING ピンゴルフジャパン株式会社
    パブリックリレーションズ
    マネージャー
    山口 尚子 さん
  • PING

G410 PLUS(プラス)DRIVER

ブレずに飛ばせるGシリーズからG410が新登場。
弾道調整機能搭載でさらにブレないPLUS(プラス)

  • 2019年3月21日発売のG410(PLUS・SFT)ドライバーです。この“G410 PLUSドライバー”は、G400スタンダードのヘッドから「プラス」と変更されました。何がプラスかというと、ヘッドのブレを抑える慣性モーメントが9000g.㎠を超えています。一般的な慣性モーメントでは、左・右のブレだけを基準にしているのですが、PINGでは、左・右だけでなく上・下のブレも考慮しています。ですから、ボールがしっかりと上がり、横ブレも抑えられるようになり、振り切った時のヘッドの安定感がバツグンです。さらに、ヘッド体積が455ccと、G400より10ccアップしています。ただ、ヘッドが大きくなったことで空気抵抗が増し、ヘッドスピードが遅くなってしまっては何の意味もありませんので、空気抵抗を抑制する「タービュレーター」の形状などを見直しました。その結果、ヘッド体積が増えたにも関わらず、G400よりもヘッドスピードがアップしています。より安定したヘッドで、より速いヘッドスピードが得られるヘッドに仕上がりました。
    ボディに811チタン、フェースにはFORGED T9S+チタンと、反発性能の高い素材を使用することで、たわんで飛ばすことができます。深低重心構造という意味でも、G400と比較して、さらに深く低く設計されているので、ボールの上がりやすさもアップしています。
    基本スペックのロフト角(度)は、9・10.5・12と3タイプ(左用もあり)あり、なおかつ、ロフト調整機能も付いているので、G400までは+-0.6・+-1でしたが、G410では+-1・+-1.5と調整幅もアップしています。ライ角(度)も+-1で調整可能なので、身長差やつかまり具合も調整していただけます。
    見た目にも大きな特徴といえるのが、弾道調整機能が付いたことです。先ずは、ヘッドタイプ・ロフト・シャフトを決めるところからですが、最後の最後に求める弾道に近づけるために付いた機能です。3つのポジション(ドロー・スタンダード・フェード)が設定されており、各ポジションの調整幅を約10ヤードに設定しています。スタンダードから始めて、ボールの打ち出しを観ながら、より真っ直ぐに飛距離が出るポジションを選んで調整してください。PING FITTINGにおいても、これまで以上に、より細やかなフィッティングが可能になりました。
    2019年LPGAでも、比嘉真美子選手はG410 PLUS(9度)(ロフト:STD)・ウエイト:STD)、鈴木愛選手はG410 PLUS(10.5度)(ロフト:-1度)・ウエイト:STD・シャフト:純正S)と、PING契約の選手が2連勝しています。
  • PINGG410 PLUS(プラス)DRIVER

G410 SFT DRIVER

さらにヒール寄りの重心設計で最もつかまるSFT

  • 同じく2019年3月21日に発売の、G400 SFT後継モデルが“G410 SFTドライバー”です。基本スペックのロフト角(度)が10.5のみのSFTは、つかまりの良いヘッドで、ヒール側に重心を配置しています。G410 PLUSのような弾道調整機能(3ポジション)は備えていません。基本的なヘッド性能は、G410 PLUSとほぼ同じなのですが、よりヒール側の重心設計で「つかまり」に特化したドライバーです。SFTとは「ストレート フライト テクノロジー」のことで、スライスを恐れることなく、安心して気楽に振ってください!
    ちなみに、今回NEWモデルとして発表されていないLST・MAXモデルに関しては、G400が現行モデルとしてラインナップされていて、PINGのこだわりで、前作のG400シリーズを超えない限りは発売を見合わせています。
  • PINGG410 SFT DRIVER

G410 HYBRID

ブレない深低重心で、さらに狙い通りに飛ぶ。

  • 大きな特徴は、ロフト調整機能が追加されたことです。従来モデルを一から見直したことで、飛距離に大きな差が生まれました。ロフト角(度)を+-1・+-1.5、ライ角もスタンダード・フラットと調整できるようになり、比較的つかまりやすいとされるHYBRIDにおいても、男女プロ・男女アマチュア問わず使いやすいようになりました。たとえ、プロほどのヘッドスピードがないアマチュアの方でも、簡単にボールが上げられるよう調整できるようになりました。
    従来モデルよりさらに深低重心化を図り、タービュレーターの効果も相まって、ミスヒットにも強く、方向性と飛距離性能を向上しました。また、フェース素材に高い反発性能を持ったマレージング鋼C300を使用し、弾き感のある飛距離性能も併せ持ったHYBRIDです。同時にネック長を少し短くすることで、構えやすさと低重心化を図りました。
  • PINGG410 HYBRID
  • PING
  • PING

2019年国内女子ツアーで、契約選手が開幕2連勝を飾るなど、絶好調のPING。ブース内には、開幕戦のダイキンオーキッドレディスで優勝した比嘉真美子プロと、第2戦のPRGRレディスカップで優勝した鈴木愛プロが、試合で使用したクラブが展示してあり、実際に手にとって触れることができました。

■Fujikura

  • Fujikura 藤倉コンポジット株式会社
    営業本部 スポーツ用品営業部
    プロモーションチーム サブリーダー
    飯田 浩治 さん
  • Fujikura

Speeder SLK

スピーダーらしい振り心地をそのままに
短尺化でミート率、直進性が大幅UP

  • 2019年4月11日(木)発売の“Speeder SLK”です。これは、短尺専用のドライバーシャフトで、従来のヘッド重量でも約1インチ短くすることで同じバランスがでるように設計してあります。短尺化により、ミート率や直進性がアップするので、今までドライバーが苦手な方にもオススメのシャフトです。本来シャフトは、短くするとボールが上がりにくくなったり、シャフトが硬くなったりするのですが、それらを全て調整して製品化しました。44インチくらいでドライバーを組み立てると、ちょうど良くなるように設定しています。また、元々46.5インチなど長尺で市販されているドライバーを、少し短く使いたい方にも試していただきたいシャフトです。
    ターゲットとしては、老若男女問わずドライバーが苦手な方がメインになりますが、現在、重量帯がSPD SLK 5(50g~60g台)・SPD SLK 6(60g~70g台)なので、ヘッドスピードでいうと30(m/s)後半から40(m/s)中・後半ぐらいまでの方になります。ただ、シャフト重量の割にはトルクを多めに設定しているので、短くても硬くなりすぎず、ボールも上がりやすくなっています。アイアン用カーボンシャフトのMCIで培った「Metal Composite Technology(カーボンと金属の複合技術)」を初めてドライバー用シャフトに採用しました。
  • FujikuraSpeeder SLK

DAYTONA SPEEDER

コンポジット・テクノロジーの集大成!
高品質素材が織りなす異次元のスピード感

  • 2019年3月14日(木)発売になった“DAYTONA SPEEDER”です。現存するカーボン繊維の最高のモノだけを集め、それを惜しみなく全長に使用したプレミアムシャフトです。東レや三菱ケミカルの最高素材を使用し、超高弾性カーボン繊維(90tカーボン)、高強度・高剛性・高弾性率金属繊維のボロン繊維を採用することで、飛びに特化したスピード感を持つシャフトに仕上げました。その分、少し価格も張りますが、これだけの素材を使用したシャフトとしては、かなり抑えた価格設定かと思います。
    DAYTONA SPEEDERにおいては、重量帯による設定ではなく、フレックスがR・SR・S・X・XXと上がるに連れ、51.5g(R)~66.5g(XX)と重量も上がる設定になっています。ターゲットとしては、軟らかいR(50g台)などであればシニアゴルファーでも充分マッチしますし、一般のアマチュアゴルファーはもちろんのこと、男・女ツアープロにも対応しています。
    実際に、LPGA開幕戦から数名の女子プロも使い始めています。
  • FujikuraDAYTONA SPEEDER

DIAMOND Speeder HB・DIAMOND Speeder IRON

夢の素材の競演でFUJIKURA史上最小トルクを実現

  • 2019年3月14日(木)発売になった“DIAMOND Speeder HB”と“DIAMOND Speeder IRON”です。元々ラインナップされていた、DIAMOND Speeder シリーズのDIAMOND Speeder(ドライバー用)・DIAMOND Speeder FW(フェアウェイウッド用)に追加して、HB(ハイブリッド用)とIRON(アイアン用)を発売しました。ドライバー用からアイアン用まで揃ったことで、DIAMOND Speederシリーズをセットで選んでいただけるようになりました。
    MCIの発売開始から6~7年経ちましたが、今回は、久しぶりのアイアン専用カーボンシャフトを追加しました。
    DIAMOND Speeder IRONは、飛距離性能を重視したシャフトですが、トルクを抑えたことで、しっかり打ち込んでもいけるアイアン専用シャフトです。
  • FujikuraDIAMOND Speeder HB・DIAMOND Speeder IRON

MCF

グリップ下に銅箔を複合して安定感確保
「MCT」を採用したFW専用モデル

  • 2019年4月11日(木)発売の“MCF”です。これは、MCI・MCHの流れから生まれたフェアウェイウッド専用シャフトです。MCFは、スピーダー系がシャフトの走り感が強いのに比べ、クセが少ないところが特徴です。MCI・MCHシリーズをお使いのゴルファーには、そのままの感覚でフェアウェイウッドを打っていただけます。
    グリップ下に銅箔を積層したことで、切り返しでためを作りやすく、インパクトで手元が浮きづらい仕様に。また、超高弾性70tカーボンをカーボンクロス(平織物)で使用し、弾き感と方向安定性を同時に高めたモデルに仕上げています。
  • FujikuraMCF