週末日帰り体験

更新日:2012年06月19日

週末日帰り体験:ガラス工芸

光輝く“世界にひとつだけ”を手作り:ガラス工芸

きらきらと光が透き通る、爽やかなガラス工芸。滋賀県の観光名所である「黒壁スクエア」では、吹きガラスという技で、オリジナルアイテムが製作できる体験教室が大人気! 自分好みの色や形が選べる、世界でたったひとつのガラス工芸を作ってみよう!

吹きガラス体験教室(予約優先)

所要時間 約20分
料金 1名3,675円
特記 長ズボン着用、ヒール靴やサンダルは不可
黒壁ガラス体験教室 写真

ココで体験

エリア 滋賀

黒壁ガラス体験教室

ガラス工芸を身近に楽しめる、
さまざまな体験教室を開催

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Start!

STEP1カラフルな見本を参考に、何を作るかを決める!

色の組み合わせを決める 写真

色の組み合わせも好みで決められる

6色から2色の組み合わせを選べる 写真

6色から2色の組み合わせを選べる。ちなみに1色でもOK

コップ、ボウル、一輪挿し 写真

コップ、ボウル(小鉢)、一輪挿しから製作するアイテムをチョイス

準備OKです!かわいいの作るゾ〜

世界にひとつだけのガラスアイテムを製作できる体験のはじまり、はじまり。まずは、完成品の見本や色見本を見ながら、どんなものを作りたいかイメージをふくらまそう。スタッフとも相談しながら、今回はピンク色と白色の組み合わせで、コップを作ることに決定。

エプロンは工房が貸してくれます

STEP2体験の流れ、道具の使い方をレクチャーしてもらおう

熟練のスタッフが丁寧に教えてくれる 写真
アームカバーを装着 写真

熟練のスタッフが道具の使い方を丁寧に教えてくれる

念のため、作業前にアームカバーを装着

吹き竿…先端に溶けたガラスを巻きつける/ジャッキ…ガラスを成形する時に使う/ガラス溶解炉…1200度前後でガラスを溶かす

製作アイテムの形と色を決めたら、スタッフが吹きガラス体験の流れを説明。体験で使うガラス工芸の道具についても教えてくれるので、使い方などしっかりと聞いておこう。わからないことがあれば気軽に質問を。流れの説明を受けたら、いよいよ体験のスタートだ。

ガラス工芸の道具についても教えてくれる 写真

STEP3溶けたガラスに色を付けて体験スタート!

ガラスの色付け 写真

ガラスの色付けは
スタッフが行ってくれます

溶解炉の中で、ぐるぐる吹き竿を回す 写真
息を吹き込む 写真

熱気あふれる溶解炉の中で、ぐるぐる吹き竿を回します

卵形になるように、少しだけ息を吹き込みます

準備ができたら工房内へ。スタッフが吹き竿に溶けたガラスを巻き付けて、色付きのガラス片をくっつけてくれるので、吹き竿を受け取って、ガラスが巻き付いた先端を溶解炉に。吹き竿をぐるぐる回して、十分に溶かしたら、少しだけ息を吹き込んで、溶けたガラスをちょっとだけふくらましてみよう。

水に浸した新聞紙で形を整える 写真

最初に息を吹き込む時は、優しく吹くのがコツ。少しだけふくらんだら、水に浸した新聞紙(紙リン)で形を整えます!

黒壁ガラス体験教室]スタッフ 佐藤隆さん

STEP4吹きガラス体験の醍醐味!何度も息を吹き込んでふくらまそう

数回に分けて息を吹き込む 写真

数回に分けて息を吹き込んで、理想の大きさにしていきます

少しふくらませては溶かす、を繰り返す 写真

形が整ったガラスに、どんどん息を吹き込んで、溶けたガラスをふくらますメインイベント! 一気にふくらませると形がくずれてしまうので、息を吹き込んでは、溶解炉で溶かす、「吹いては溶かす」を何度も繰り返して、作りたいアイテムの大きさになるまで、一生懸命に吹き竿を吹こう。溶けたガラスは溶解炉から出すと、徐々に柔らかさを失っていくので、工程をどんどん進めていくのもポイントだ。

ジャッキで口にあたる部分を作る 写真

大きくできたら、ジャッキを使って口にあたる部分を作ります

木製のヘラで器の底を作る 写真

次に木製のヘラでふくらんだ場所を押して、器の底を作ります

STEP5ふくらんだガラスが見事変身!世界にひとつのコップが完成!

底が作れたら、コップの口元を成形するために、別の竿に製作中のガラスを移す。吹き竿から切り離すことでできた空洞に、ジャッキを差し込んで、口を好みの大きさに広げていこう。竿を台の上で転がしながら、ジャッキをちょっとずつ広げていくと、上手にできるはず。完成を目指してがんばって!

  • 底の部分を別の竿にくっつける 写真

    底の部分を、“ポンテ”と呼ばれる別の竿にくっつけて…

  • 吹き竿を叩いて、切り離す 写真

    吹き竿を叩いて、パキッと切り離します

  • ジャッキで口を広げて形を整える 写真

    溶解炉で切り離した先を溶かし、ジャッキで口を広げて形を整えます

好みの形が作れたら、オリジナルコップのできあがり 写真
Point!

作品はゆっくりと冷却する必要があります。工房で冷まして仕上がった作品は、後日、郵送で自宅にお届けしますよ!
※郵送料は体験料に含まれる

+αのお楽しみ
ステンドグラス教室 写真

半田(はんだ)を使用して好みのアイテムを製作できる

ステンドグラス教室

カラフルな色ガラスを使って、テーブルランプやフォトフレームを作ることができる、ステンドグラス教室(1名2,625円〜、要予約、開催時間は要問い合わせ)。簡単な作業で、ステキなアイテムが製作できる約2時間の体験教室だ。

バーナーワーク教室 写真

アクセサリー以外にも、キーホルダーなどが作れる

バーナーワーク教室

色付きの棒ガラスをガスバーナーで溶かして、アクセサリーなどが作れる、バーナーワーク教室(1名2,100円、開催時間は要問い合わせ)。ペンダントトップやイヤリングのハンドメイドに挑戦できる約1時間の体験メニュー。

体験日記

ガラスを溶かして作るなんて、ちょっと怖い…。と思ってましたが、スタッフさんが付きっきりで教えてくれるので、安心して楽しめました。体験から数日後、完成品が届いた時には「これ、自分が作ったんだぁ」と感動すること間違いなしですよ!

体験ついでに訪れたい!

黒壁スクエアの立ち寄りスポット

黒壁ガラス館 写真

黒壁ガラス館

レトロモダンな建物に世界各国のガラス雑貨がずらり

黒壁スクエアのランドマークでもあるショップ。1階には毎日の暮らしに使いやすいアイテムが並び、2階には西洋アンティークをはじめ、世界各国の伝統あるガラス工芸品が揃う。その昔、銀行だったというレトロな建物の造りにも注目しながら、お気に入りを探してみよう。

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黒壁美術館 写真

黒壁美術館

趣き深い和の空間で、国内外のガラス芸術にふれる

江戸末期の醤油製造卸売問屋の建物を改装したミュージアム。古式ゆかしい母屋や蔵に、ヨーロッパのガラス美術品が展示され、美しいガラス芸術の世界と日本のモダニズムの融合がおもしろい。定期的にガラスゆかりの企画展も開催されるので、常設展と合わせて楽しみたい。

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【取材・文】中井新/【撮影】猪股純一

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