
「恐竜」×「極楽」まさかのコラボ!
今まで見たことがない唯一無二のテーマパーク
和歌山県といえば「海」と「温泉」。
そんなふうに考えていた時期が松にもありました。
つい先日、「小原洞窟恐竜ランド&極楽洞」を知るまでは…。
「恐竜」と「極楽」、出会うはずのない2つの世界がミックスされた
今まで見たこともない唯一無二のテーマパークとは?
その姿をこの目で確かめるべく、いざ小原洞窟へ潜入!
圧倒的スケールの超巨大恐竜がお出迎え!

自宅のある兵庫県を車で出発しておよそ2時間30分。
「もしかして道を間違えたか?」
と不安がよぎった(実は本当に道を間違えたと思って一度Uターンしかけました)そのとき、
ようやく山道を抜けた先に見つけた恐竜ランドの看板。
あと4キロで、いよいよ目的地です。

ついに到着!
空模様も相まって、怪しげな雰囲気が漂うゲート。


そこにいたのはリアルに再現された2頭の恐竜。
いかにも肉食といった顔つきです。
が、思わず釘付けになったのはその奥。

え?

え、え?

ちょ、でか…

でかいでかい!

なんかでか過ぎる
ヤツがいた!!
看板によると体長20~25メートル、超大型&超重量級の
草食竜「ディプロドクス」と書いてあります。
目の前にある像は、ほぼ実寸大で再現されているようですね。
これはちょっと、想像していたよりもかなりのハイクオリティーです。

興奮冷めやらぬまま歩みを進めると
次に現れたのは「トリケラトプス」。
サイズ感こそ小ぶりですが、なかなかの迫力です。

こちらは極楽洞の看板ですね。
なんだかやたら目つきの鋭いペンギンが
威嚇するようにこちらを見つめています。

洞窟の入り口が見えてきました。
上に立っているのは後ろ足のかぎ爪が特徴的な「ディノニクス」。
では早速、奥へと続く洞窟に足を踏み入れて行きましょう。