滑り台

その角度と高さに大人も震える!公園の“最恐”滑り台を体験してきた。

どこの公園にもあって、子供に人気の遊具「滑り台」。
ところが最近、大人でも怖くて震える滑り台があると聞き、早速調査してきた。
大阪、滋賀、和歌山で、純情派ライターイケさんが滑ってきたのだが、
楽しさあり、怖さあり。
…いやいや、怖さが半端ないっ!!
童心に返るとかそんな甘いものじゃない、その角度、その高さ。
スリルに満ちた大人の遊び場は、身近なところにあるのだ。

ガツンと武骨。一直線のスピード感!【和歌山】

滑り台

1つめは、和歌山市の岡公園にある滑り台。
岡公園は、和歌山市民なら一度は行ったことがあると言われる人気の公園。

滑り台

記念碑公園ということもあって、敷地も広く自然も豊か。
和歌山城の南側にある。

滑り台

この滑り台の正式名称は「プレイマウンテン」。
滑ることができたら一人前とされる子供の登竜門的存在だ。
傾斜角度は45度くらい。長さは実寸で、約8.8メートル。
巨大なコンクリートアスレチックの一部が滑り台になっている。

滑り台

登頂ルートはいろいろあって、ハシゴがあったり、タイヤがあったり。

滑り台

反対側にはもう一つ、色違いの滑り台があった。
ロッククライミングのように岩を登っていく方法もある。結構デカい山なのだ。

滑り台

鎖を使って山肌を攻めることもできるが、無理は禁物!
安全第一で、登りやすいところを探そう。

滑り台

見た目は楽しそうだったが…
高さ約5メートルの山頂に登ったとたん、その余裕はぶっ飛んだ!

山頂は尻込みするほどの高さ!
5メートルって、キリンの頭くらいの位置!
危険!危険!
足がガクガク震える!
大人なのに情けない…なんてことはない。
怖さのあまり泣きじゃくる子供も5人はいたくらいだから。
この巨大な山を見ただけで泣きだす子もいたくらいだから。

滑り台

嗚呼KO・WA・I
秋晴れの空の向こうに和歌山城。
それだけ高い場所にいるってことなんだなあ。
滑り台を滑るのに、決心とか必要なんだなあ。

滑り台

ではでは。いざ、滑走!

滑り台

滑る!滑る!滑る!

滑り台

速い!速い!速い!
一直線に吸いこまれていく!

新幹線のようなスピード感でゾワゾワゾワゾワ
全身鳥肌だらけの恐怖!

滑り台

体が浮くような、重力から解き放たれる感覚。
バンザイとかする余裕のある勇者は、SNS映えする写真が撮れるかもしれない。

滑り台 滑り台 滑り台

最後は勢い余って、モノのように放りだされた。
初体験の高低差と速度のせいでドキドキが止まらない。

岡公園の滑り台
別名「一直線!スピードの鬼」

【感想】
まず登った時点で怖い。そして滑って怖い。
一切の遊びを排除した、一直線のスピード感が特長で、
滑り心地は「ガツン」、後味は「スカッと爽快」。
足や手でブレーキをかけずに、どれだけ身を預けられるかがポイントだ。