家族でおでかけ 〜休日は子どもと想い出づくり〜

更新日:2009年06月16日

夏に向けてマイ風鈴を手作りしよう!

河内風鈴

河内風鈴の魅力とは?

河内風鈴の魅力とは? 写真

風を受けてチリリンッと涼やかな音色を響かせる風鈴。そんな夏の風物詩を手作りできるのが東大阪にあるガラス工房[河内風鈴]です。こちらで作る風鈴の特徴は、お酒や化粧品の瓶など、主に廃ガラスを材料にしていること。透明をベースに、赤や緑、黄など色とりどりの廃ガラスで模様を付けるのはここの風鈴作りならでは。もちろん、息を吹き込んでガラスを膨らませたり、火箸を使って口を作ったりと一連の工程も体験可能です。楽しい風鈴作りを通してリサイクルも学べる[河内風鈴]で、猛暑を前に世界でたった1つのマイ風鈴を作ってみませんか?「スポット情報」詳細へ「公式サイト」へ

河内風鈴作りに挑戦しよう

河内風鈴]では、約2時間かけて一から風鈴を作ります。一見難しそうですが、マンツーマンで指導してくれるので初心者でも安心。

まずは好みの模様を作る

まずは好みの模様を作る 写真

こちらの風鈴作りでは、熱して溶けたガラスに色ガラスをまぶして模様を付けます。さまざまな色や大きさのガラスを組み合わせ、自分好みの模様を作って行きましょう。デザインに迷ったら、工房内に吊るしてある風鈴を参考にするのもオススメ。

シャボン玉で予行練習を

シャボン玉で予行練習を 写真

意外にもシャボン玉とガラスを膨らませる息の吹き込み方は一緒。本番に挑む前にまずはシャボン玉で予行練習をしておきます。簡単に膨らむかと思いきや、吹き竿の重さと竿を手で回転させる動きが相まって難易度高し!

玉取りが最初の難関

玉取りが最初の難関 写真

ガラス職人の間では「玉取り3年」と言われる熟練技。約1,500度にもなるルツボ(※)の中で、ドロドロに溶けたガラスを吹き竿に巻き付けます。体験では竿を一緒に支えながら巧みにサポートしてくれるので心配無用。

※ルツボ…中にガラスや金属を入れて加熱し、溶かしたりあぶり焼くための陶器の壺。

ガラスを吹いて膨らませよう

ガラスを吹いて膨らませよう 写真

玉取りしたガラスに息を吹き込み、膨らませて行きます。最初は思いっきり息を吹き込み、後は抑え気味にすると成功率がアップ。勢いよく吹き込み続けると、破裂してしまうこともあるので要注意。

風鈴の口を広げて行こう

風鈴の口を広げて行こう 写真

風鈴がある程度の大きさに膨らんだら、火箸で口を広げます。右手で持った火箸で口を広げながら、左手で吹き竿を回転させる同時進行が難しい工程です。火箸を風鈴と垂直に差し込んでいないと、口が曲がってしまうので気を付けましょう。

好みのしおりや鳴子をチョイス

好みのしおりや鳴子をチョイス 写真

ガラス瓶を輪切りにした鳴子やチラシを再生した紙すきのしおりなど、付属品を選びましょう。それぞれカラーバリエーションが豊富なので、作った風鈴に合わせて選んでみては?

完成〜! 写真

完成〜!

作った風鈴は急激に温度が下がると割れてしまいます。それを防ぐために10時間ほど除冷炉でゆっくりと冷やしてから、しおりや鳴子とドッキング。後日送ってもらえる完成品は、初心者の作とは思えない出来栄えで感激もひとしおです。

ガラスのマイハンコも作ろう

ガラスのマイハンコも作ろう 写真

河内風鈴]ではガラスの落款作り体験も実施しています。動物やキノコ形など、バラエティ豊かに成形されたガラスの塊から好みのものをセレクト。自分の名前やイラストなどをルーター(彫刻工具)で彫り込んで行きます。早い人なら10分ほどで作り終えてしまうそうなので、風鈴作りの後に挑戦してみてはいかが? ちなみに、ガラスの大きさによっては、名前を彫り込むと実印としても使用可能なのだとか!

お土産にぴったりなガラス器を販売

水芭蕉をイメージした花瓶 写真

水芭蕉をイメージした花瓶1,500円

河内風鈴]に併設しているギャラリーでは、花瓶やグラスなどご主人お手製のガラス器も販売。所狭しと並ぶアイテムの中で、特に人気を集めているのが花瓶です。透明なガラスに淡く散らされた模様がなんとも涼しげ。風鈴と合わせてお部屋に飾れば、夏の暑さもへっちゃらなはず。

ついでに立ち寄りスポット

司馬遼太郎記念館 写真

司馬遼太郎記念館
作家・司馬遼太郎の自宅を記念館として開放。生前のまま保存された書斎や自筆原稿など、ファンには垂涎の品々が展示されている。「施設情報」詳細へ

【取材】渋谷麻里子

レジャー特集ページに戻る

ページの先頭へ

アクセスランキング