※開花状況により、開園期間やイベントの開催日時が変更になる場合がございます。
堂島川と土佐堀川に挟まれた延長約1.5キロメートル、総面積10.6ヘクタールの都市公園で、多くの市民が憩う絶好の和みスポットだ。バラ園では、約310品種、約3,700株ものバラが初夏と秋の両シーズンに可憐な花々が咲き誇る。
大阪湾が一望できる欧風噴水庭園は、約180種4,000株のバラが咲く「王侯貴族のバラ園」をはじめ、四季折々の草花が楽しめることでも知られている。温室や梅園などがある「植物園」など、園内のいたるところで可憐な花を観賞できる。
伊丹市の天神川沿いにあるバラ公園。南欧スタイルの1.7ヘクタールの園内には、10~11月のシーズンになると約200種類、約8,000本のバラが咲き誇る。公園の奥は、堤防の一部となっているため、約8メートルの高低差が公園に立体感を与えている。
大阪でも歴史のある総合公園。日本の山野を思わせる原風景にバラの演出をほどこしたばら庭園では、約400種 6,000株の色鮮やかなバラが咲き誇る。ハイブリッド・ティー品種を中心とした「まちの景」のエリアは通年開園している。
日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した文化公園内にあるバラ園。大阪万博当時からの品種のものや日本オリジナルのバラなど豪華絢爛。甘い香りのダマスクなどの香りに特徴のある7品種の香りが体感できる「フレグランスエリア」も人気。