武田尾温泉/紅葉舘 別庭 あざれ
兵庫

武田尾温泉/紅葉舘 別庭 あざれ

渓谷の自然に潜む、
隠れ家的名泉

宝塚のハイカラな街並みから電車に揺られること10分、豊かな緑と渓流に囲まれた秘湯の雰囲気漂う武田尾温泉に到着する。武田尾温泉は有馬・六甲とともに「裏六甲三大温泉」のひとつと呼ばれる。「あざれ」は大自然に囲まれた環境で、四季折々の風情を楽しめる温泉宿だ。そんな贅沢なロケーションのなか、関西でも珍しいラドン含有の良泉に入り、都会の喧騒を忘れて癒されよう。

関西の温泉ライターが解説

どんな温泉宿?
  • JR福知山線で宝塚駅より約10分の好アクセス
  • 全室離れの非日常的な空間でゆったりとしたひと時を過ごそう
  • 季節の素材を活かし、こだわり抜かれた味わいの料理は逸品
ライター:多田陽生
  • 料金目安 30,001円~
  • 源泉掛け流し
  • 露天風呂あり
  • 貸切風呂なし
  • 3種以上のお風呂 あり
  • 日帰り入浴 可
泉質
含弱放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
源泉かけ流し
の癒し

300年以上の歴史を持つ古湯を贅沢な空間で楽しむ

豊臣方の落ち武者であった武田尾直蔵が、薪拾いの際に発見したといわれる武田尾温泉。泉質はラドンを含んでおり、自然治癒力や免疫力の向上などさまざまな効能があるとされている。こちらの宿ではその良泉を源泉かけ流しで大浴場、露天風呂、さらになんと客室など全ての風呂で楽しめるというから驚きだ。加えて大浴場、客室風呂の一部には檜が使われており、良質な湯と檜が得も言われぬ香りを発している。

離れでゆったり
過ごそう

山川を望む、和モダンな空間でくつろぐ

宿の特徴のひとつである客室は全室離れ。洋風の洒落た空間に畳敷きのスペースもあり、気分によって過ごし方を変えられる。周辺の山々を一望できる部屋には木々のざわめきや川のせせらぎが聞こえ、慌ただしい日常とは無縁であることを再確認させてくれる。注目すべきは、一部の温泉で宿特注の信楽焼の浴槽を楽しめること。自然に溶け込むような信楽焼の造形美に惚れながらかけ流しの源泉を満喫しよう。

四季の味わい
を贅沢に

四季折々の素材をいかしきった上品な味に舌鼓

食事は併設されている「神田川道場 茶寮 心」でいただく。こちらは神田川俊郎プロデュースのお店で半個室の落ち着いた雰囲気の佇まい。冬になると郷土料理のぼたん鍋や国産黒毛和牛のすき焼きなど、季節にあわせたさまざまな垂涎ものの逸品がそろう。朝食もこだわっており、鱒の昆布締めなど他所ではなかなかお目にかかれないひと品をはじめ、定番だが料理人の手によってひと手間加えられた、だし巻きも美味。

知る人ぞ知る
スポット

宿の足元にひっそりと佇む憩いの場

窓を大きく取り、光が差し込むエントランスから廊下を少し進むと左手から広々とした庭へと出られ、そこから山を下るように石造りの階段を下りてゆくと無料の足湯がある。秋には紅葉した木々の風情をより間近で楽しめるうえ、足湯の背後には源泉が滝のように流れている様子も見られる。近くには有名なハイキングコースもあるので、周辺を散策した際にはぜひ立ち寄ってほしい。

ここがうれしい!宿泊者限定サービス ここがうれしい!宿泊者限定サービス

女性にうれしいあたたかいおもてなし

大浴場や露天風呂に移動の際、離れからは少し歩かなければならないため、お手軽に羽織れるケープのレンタルがある。こちらの宿オリジナルのもので形はゆったりと着心地がよく、宿の名前「あざれ」(フランス語で山つつじの意)にちなんで鮮やかな山つつじ色と見た目も華やか。

客室の冷蔵庫内はドリンク無料

武田尾周辺はコンビニもないため、買い物をするには少し不便だが、うれしいことに冷蔵庫内のドリンクはすべて無料サービス。ラインナップは、ソフトドリンクはもちろん、ビール、日本酒など充実している。晩酌には十分な量をそろえているが、追加の補充は無いので注意しよう。

武田尾温泉
観光・お土産・グルメ

料金

宿泊

朝・夕食付き
  • 大人1名: 33,000円~(2名1室)
  • 子供1名: 2,000円(布団の用意が必要な場合)
    ※要別途料理代

日帰り利用

入浴のみ
  • 大人1名: 1,800円~

※小学生以下無料

入浴+食事

会席

  • 大人1名: 9,000円~
備考
  • 無料 バスタオルレンタル、フェイスタオル、アメニティセット(シャンプーなど)
  • 日帰り入浴は11時~15時(OUT)

施設の基本情報

施設名
紅葉舘 別庭 あざれ
住所
宝塚市玉瀬字イヅリハ1-47
アクセス
電車:JR宝塚線武田尾駅から徒歩5分
車:新名神宝塚北SAスマートICから車で5分
電話番号
0797-91-0131
子供の入館
入館可
クレジットカード利用
VISA、JCB、MasterCard
送迎
要連絡
公式サイト
https://www.takedao-onsen.jp/

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