奈良

十津川温泉郷

観光・お土産・グルメ

観光
谷瀬の吊り橋(紅葉シーズン)
谷瀬の吊り橋(たにぜのつりばし)
十津川村No1観光スポット!スリリングな吊り橋を体験

奈良県最南端、雄大な自然に囲まれる十津川村の吊り橋で、長さは297メートル、高さは54メートルという巨大なスケールを誇る。橋の上を歩くと、足元の木の板がギシギシと軋んだり、山あいを吹き抜ける風に煽られるのでスリル満点。橋からの景色は美しく、春や夏には青々とした緑が、秋には燃えるような紅葉が眼前に広がるほか、眼下には十津川の清流も望むことができる。十津川に訪れた際には必ず立ち寄りたいスポットだ。

谷瀬の吊り橋(新緑シーズン)
戦後復興期架橋、地元住民の助け合いで
地元民の生活用の吊り橋として昭和29年(1954)に架橋された谷瀬の吊り橋。もともとは丸太橋を架けていたが、洪水のたびに流されるため、現在とは通貨の価値が全く違うなか、大字谷瀬で1戸あたり20万円という大金を出しあい、村の協力を得て吊り橋に架け替えられた。
観光
野猿
野猿(やえん)
まるでアスレチック、手動ロープウェイ

十津川村内の2カ所に設置されている人力ロープウェイで、猿が木のつたをつたっていく様に例えて名付けられたそう。川を挟んで両岸に架けられたワイヤーに吊りさげられた木製の「やかた」に乗り込み、ロープを自らたぐり寄せて進んでいく。高さ数メートルの場所を進むスリルと、渓谷に吹き抜けるさわやかな風を同時に感じられる、昔ながらのフィールドアスレチックを童心にかえって楽しんでみるのもいいかも。

木製の「やかた」で対岸へ
地元民の足が観光資源に
今でこそ道路の整備も行き届き、交通の便も良くなったが、鉄線橋が架けられるまでは地元民に頻繁に利用された、対岸への唯一の交通手段だったという。観光用として今でも乗れるように整備されているが、対岸へ渡るにはそれなりの体力が必要なので、覚悟して乗り込もう。
観光
笹の滝(紅葉シーズン)
笹の滝(ささのたき)
十津川村の山深くに現れる大スケールの滝

十津川村の観光名所である谷瀬の吊り橋から車で約50分、そこから更に徒歩で10分という山奥に位置する笹の滝。落差は約32メートルもあり、日本の滝100選にも選ばれる奈良屈指の景勝地だ。流れ落ちる清流は美しく、跳ね上がる水しぶきが自然のミストシャワーを作り出しており、見た目にも体感にも涼しいスポット。新緑の季節に訪れるのも良いが、秋も紅葉と滝が織り成す風景が風流だと評判。

舗装のない自然の風景
日本の山の雄大な原風景に圧倒
滝までの遊歩道は舗装されておらず、ちょっとしたトレッキングコースといった様相だ。大きな木々の根がむき出しになり、周囲を巨岩に囲まれている道は、手つかずの自然が残るロケーション。はきなれた靴など歩きやすい格好で出かけよう。
グルメ
山菜釜めし定食
山菜釜めし定食
ドライブイン長谷川(どらいぶいんはせがわ)
山のおいしいをギュッと凝縮した香り高い一品

十津川の名産といえばアユやアマゴなど、川魚のイメージが強いが、こちらでは地元で採れる山菜をたっぷり使った山菜釜めし定食1,296円がおすすめ。注文が入ってから炊きあげるので出てくるまで20分ほどかかるが、釜の蓋を開けた瞬間に、季節の山菜や十津川産のしいたけの豊かな香りが食欲をそそる贅沢な一品。

岩魚塩焼き
もちろん、シーズンにはアユ塩焼864円やアマゴ塩焼972円といった定番名物料理も用意されている。
ドライブイン長谷川外観
ドライブ途中の食事も入浴もここで
座敷席からは十津川の渓谷ビューを楽しめるロケーションも自慢の食事処。また、姉妹店として「民宿やまとや」も併設しており、宿泊もできるほか、日帰り入浴は500円と価格もリーズナブル。ランチ、宿泊、日帰り入浴とさまざまなシーンで利用できるのがうれしい。
お土産
アユやアマゴの甘露煮
名産川魚の甘露煮を家庭でも楽しもう
塩焼で食べられることの多い十津川特産品のアユやアマゴは、土産用に甘露煮(550円)でも販売されている。骨まで柔らかく煮込まれた甘露煮は、酒の肴はもちろん、白米にも相性抜群でやみつきになること間違いなし。賞味期限は2カ月程度で、価格もリーズナブルなので土産物にピッタリのひと品だ。
地酒「谷瀬」
酒蔵が無い村で純米酒?新名産品が誕生
平成28年(2016)年、奈良県内の酒蔵の協力を得て、酒蔵がない十津川村で、地酒「谷瀬」が誕生した。村おこしの一環として作られた「谷瀬」は、谷瀬産の酒米を作ることからはじめたといい、出来上がりは香りよし味よしと好評で、以降毎年作られているそう。つり橋茶屋ではその地酒を「谷瀬297」900円と名付け、オリジナルラベルで本数限定販売を行っている。ほか、酒関連商品やゆうべし700円~という柚子や味噌を使った酒の肴も販売している。
つり橋茶屋(つりばしちゃや)
つり橋茶屋外観
休憩にもお買い物にも、観光の合間にちょっと立ち寄り
谷瀬の吊り橋徒歩すぐのところにあり、店内カウンターからは谷瀬の吊り橋と十津川を望むロケーション。店内には地産米の日本酒やめはり寿司、串こんにゃくなどさまざまな土産物や郷土料理がそろっており、そのなかの一部はイートインスペースでいただくこともできる。地元グルメに舌鼓を打ちながら、谷瀬の吊り橋を眺めてひと息つこう。

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