おとなの楽旅 〜のんびり電車でおとなの遠足〜

更新日:2009年02月03日

美しきガラスに出会う 黒壁の町・長浜めぐり

滋賀県−長浜市

今回の楽旅見どころ

長浜城歴史博物館 写真秀吉と長浜に関する資料を展示している

太閤秀吉ゆかりの長浜のシンボル

大阪から電車に揺られることしばし。JR長浜駅へ降り立ったら、まずは琵琶湖方面へと歩いて長浜のシンボルである長浜城へ。実は長浜は羽柴(豊臣)秀吉が長浜城の城主として過ごした地。当時の城は廃城となってしまったが昭和58年に新たに復元され、現在は歴史博物館として公開されている。「施設情報」詳細へ

楽旅ポイント
最上階の5階は展望台となっており、琵琶湖の景色を一望できるビュースポット

黒壁美術館 写真独自の企画展も不定期で開催されている

古代から現代までのガラス芸術を鑑賞

続いて黒壁スクエアへと歩みを進め、まずは美術館でガラスについてのお勉強。古代から現代にかけて約100点におよぶのガラス作品を収集展示しており、長い時を超えてきた秀作に出合うことができる。江戸期の豪商の屋敷を改装した建物も風情があり、和と洋の美が交差する美しい展示空間にも注目だ。「施設情報」詳細へ

黒壁美術館 写真アール・ヌーヴォーを代表する
作家エミール・ガレの作品も展示

住茂登 写真鴨の一人鍋の大盛4200円。ロースはさっとダシにくぐらせていただく

鴨猟師の伝統を受け継ぐ老舗料理店

昼食には長浜の味覚・鴨をいただこう。こちらは長浜で4代続く老舗の料理店で、現在の主人の曾祖父は琵琶湖で猟師をやっていたという家柄。冬の名物である鴨鍋には、貴重な天然の青首のみを使用しており、その肉は臭みがなく煮てもアクが出ないという逸品だ。郷土の美味に舌鼓を打ちつつ、長浜の伝統の一端に触れてみよう。「施設情報」詳細へ

吹きガラス1日体験教室 写真
1人あたりの所要時間は10〜15分ほどと意外に手軽

熱気に満ちた工房でドキドキのガラス作り

冬の味覚を堪能したら、今回の旅の本命でもある吹きガラス体験にチャレンジ。好みの形と色を選らんだら、いざ本番。スタッフの指導を受けながら慎重に作業を進めよう。ちなみに肩の力を抜いてリラックスするのが上手に作る秘訣だとか。完成した器は1週間ほどで自宅まで郵送してくれる。「施設情報」詳細へ

吹きガラス1日体験教室 写真ガラスを溶かす炉の中は1,300度以上になる

楽旅ポイント
予約がベターだが、定員に空きがあれば当日申し込みでも体験可能

黒壁ガラス館 写真「黒壁」の由来はこの建物の黒い漆喰塗りの壁から

レトロモダンなガラスショップでお気に入りの一品を

ガラス作り体験を楽しんだあとは、黒壁スクエアを散策。ひときわ目を引く黒い壁が印象的なこの建物は、明治期の銀行をリノベーションしたガラスショップで、国内外から集めた約3万点ものガラス製品が並ぶ。ガラス作りの難しさを体験したあとに訪れると、今まで気にならなかった小物にも目が止まってしまうはず。「施設情報」詳細へ

黒壁ガラス館 写真「これもいいんじゃない?」
悩む時間もまた楽しいひととき

6【閉店】アンティークギャラリー倫敦

買う

アンティークギャラリー 倫敦 写真店内はまるで時間が止まったようなおだやかな空間

ぬくもりと気品に満ちたアンティークに囲まれて

イギリスで買い付けた家具や小物がところ狭しと並ぶこちらのアンティークショップは、ぶらり歩きで訪れたいおすすめスポット。シックで機能美にあふれた家具たちは、19世紀後半から20世紀半ばに作られたもので、職人の技が詰まった逸品ばかり。伝統の国イギリスの人々が愛し続ける、気品に満ちた世界を体感してみては?

アンティークギャラリー 倫敦 写真ヴィンテージの
カップ&ソーサーを はじめ
小物も充実

カフェ叶匠壽庵 写真華やかななかに和のセンスが光る花山郷600円

一日の締めくくりは、静かな和のカフェで

旅の最後は落ち着いた佇まいの和のカフェで過ごそう。老舗和菓子店「叶匠壽庵」が営むカフェでは、和の食材を洋菓子の技法でアレンジしたオリジナルのケーキがいただける。築100年以上建物を改装したしっとり大人な空間で、今日の旅について尽きない話に花を咲かせよう。「施設情報」詳細へ

カフェ叶匠壽庵 写真
2階は食事がいただけるダイニングスペース

旅のポイント 編集後記

旅のポイント 編集後記 写真

今回の旅のメインでもあった吹きガラス。モデルのお二人は初体験ということで緊張されていましたが、楽しんでいただけたようです。撮影の合間にはスタッフの方と談笑するなど、始終なごやかな撮影となりました。また黒壁スクエアには、今回紹介した店舗以外にもさまざまなショップがあるので、じっくり散策するのがおすすめです。

今回の旅人 写真

今回の旅人
F様
初めて体験する吹きガラスなど、刺激のある旅になりました。
N様
長浜の新しい一面を知ることができました。また個人的に訪れたいです。

【取材・文】眞田健吾/【撮影】西村仁見

今回の楽旅見どころ

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