鶴橋のあとがき　―スタッフ目線のビタペディア―

「エテコマシ～」と先週に引き続き、ゲスト・ツートライブのたかのりさんのギャグで、ディープで人情厚いエリアでも知られる鶴橋にて、ロケスタート。今回のロケで出会ったお店はもちろん、その店主さんも皆さん個性的！　最初の「たぶん日本一短い廻る寿司」が特徴的な「うをさ」さんと、創業近くから働いているという愛らしいおじさまスタッフさん。意表をつく店名の「丼や ぶあいそう」と、その二代目の店主＆実はロケを見守ってくれていた初代店主。さらに、オープンして半年の綺麗なお店「GARBO」では、話し上手で明るく楽しいお母さんとたくさんお話ができました。息子さんのためにお店を設計し、メニューを考えたりと、とてもやり手なのも魅力的です。

最後の「焼肉 空 鶴橋本店」さんで出会った、お店の切りもりをする金山さんは、ふたりのギャグによく笑ってくださいました。お兄ちゃんの「鶴橋のひと、褒められるの好きやなあ」という何気ないひと言も象徴的でした。愛嬌があって人懐っこい、大阪らしい人たちにたくさん出会えたロケだったと思います。