平野＜後編＞のあとがき
―スタッフ目線のビタペディア―

前回エンジョイした公園のブランコからロケ開始、という異例のスタート。引き続き、二人で平野の街を巡っていきます。まずは「幻菓苑・遊季」さんで、2代目の店主がつくる和菓子をいただくことに。1代目はもともとお菓子の包装紙の会社で働いていたという、意外な経歴！　店主さんの“中出口(なかでぐち)”という珍しい苗字に盛り上がる一場面も。

続いて、またまた平野の大きな公園へ！　地元の人には「冒険公園」という愛称で親しまれているそうで、その名の通りビタミンS二人で冒険（？）を。自称公園マスターのお兄ちゃんも、イマドキの遊具に苦戦しながらも大はしゃぎでした。

街のベーカリー「Pierre(ピエール)」さんでは、ちょっぴりボリューミーなパンをペロリ。ロケの合間に、男の子がおつかいに来ている様子を微笑ましく見ていると、「親御さんが一人で買い物させたいときに、うちに来てくれるんです」とお店の方。そして、ラストは「おきなわんcafeちゅらかーぎ」さんは、お店に入るや否や、三線をもった店主さんが！　たっぷりと沖縄料理を堪能し、最後は店内のステージで「島人ぬ宝」を歌い、締めくくりました。皆さんもぜひ、平野に足を運んでみてくださいね！