森ノ宮＜前編＞のあとがき
―スタッフ目線のビタペディア―

初夏のような暖かさの中、初めての森ノ宮ロケがスタート！

今回はまず、ガラス七宝が体験できる「海斗玉造工房」さんへ。ガラス七宝とは、ガラスの間に七宝焼の釉薬を挟んで焼いていくもの。七宝焼はもともと名古屋の伝統工芸ですが、このガラス七宝を考え出したのは、「海斗玉造工房」さんのアイデアなのだそう。釉薬の上にビーズをのせたり、雲母をのせたりすることで、デザインを生み出していくので自由に表現ができます。楽しく簡単に作品づくりができるため、お子さんにも人気の体験メニューです。

その後は、マイコさんが大好きな「カフェフルーツキッチンほのか」さんへ。フルーツたっぷりのスイーツとは聞いていましたが、そのメニューの迫力といったら！　奈良県産の苺でつくられた「苺づくしパンケーキ」は名前の通り、驚くほどの苺づくし！　また、「きよみ」や「河内晩柑」を使った「瀬戸内産の高級柑橘パフェ」は、驚くほどジューシー！　どちらも果物の甘味を存分に楽しむことができ、二人とも幸せいっぱい。終始笑みが止まりませんでした。

そして最後の「森ノ宮応援酒場 菜蔵」さんでは、ボリューム満点のランチメニューを。破格のランチメニューに、ここでも二人は満面の笑み。体験もグルメも満喫できる森ノ宮は、まだまだ素敵なお店がたくさんありそうです。ぜひ、後半もご覧ください！