京都府城陽市城陽＜後編＞

城陽＜後編＞あとがき
ースタッフ目線のビタペディアー

前編でモーニング、スイーツ、ステーキとおいしいものばかりいただいた二人。後編はお腹を空かせるべく（？）陶芸体験からスタート！　「陶芸教室 水度工房」さんで茶碗づくりにチャレンジすることに。今回は指で穴を開け、器の形に整えていく初心者向けの「手びねり」という方法です。少しずつ慎重に進めるお兄ちゃん、すぐにコツをつかんで大胆に作っていくマイコさんと、性格の違いが出て完成形も全く違うものに。「最近、ちょうど奥さんに茶碗を割られてん……」と嘆くお兄ちゃん、底には「割るな」とメッセージを刻んでいました。完成した茶碗に会えるのは約2か月後！　今から焼き上がりが楽しみです。

続いては自家製ケーキで人気の「木製ロケット」さんでカフェタイム。ショーケースにずらりと並ぶケーキから、マイコさんは抹茶をチョイス。そしてお兄ちゃんはハンバーガーにトッピングを盛りまくり！　自慢のケーキはもちろん、かぶりつけないほど分厚いハンバーガーも絶品でした。

城陽最後のお店は、視聴者の方から投稿をいただいた「肉匠 江渡蘭世」さんへ。以前は家族で焼肉店を、現在はよりカジュアルに楽しめる焼肉丼のお店を兄弟で営んでいるそう。人気の「和牛上カルビ丼」をいただきましたが、柔らかいお肉と甘辛ダレが絶妙なハーモニー！　珍しい“洗いダレ”の味変も新鮮で、お兄ちゃんもマイコさんも「おいしすぎる〜！」と大絶賛。城陽ロケを大満足で締めくくりました。