兵庫県宝塚市・川西市雲雀丘花屋敷<前編>

公開

ここにしかない人と味!雲雀丘花屋敷

今回は、兵庫県宝塚市・川西市の雲雀丘花屋敷にやってきました!
カルダモンの香りがたまらない、シナモンロールを堪能!

雲雀丘花屋敷<前編>のビタアルバム

  • 今回は、兵庫県宝塚市・川西市の雲雀丘花屋敷にやってきました!
  • 初めての雲雀丘花屋敷です!(兄)駅前には大きな家が並び、他の街とはまた違った雰囲気!(マイコ)
  • 最初にやってきたのは「ベーカリーシナノ」さん。シナモンロールをはじめ、サンドイッチもおいしそう!(兄)
  • 私は、看板メニューの『シナノシナモンロール』を(マイコ)
  • 僕はおすすめの『くるみといちじくのずっしりシナモンロール』!(兄)
  • そしてサンドウィッチもいただきますよ〜。こちらは『バングラデシュサンドウィッチ』です。なぜ、バングラデシュ!?(マイコ)
  • 僕は『イワシのハーブオイル漬けサンド』。どんな味なんやろ!?(兄)
  • おいしい〜! しっかりした生地を一口食べると、カルダモンやシナモンのスパイスが広がる(マイコ)
  • 『イワシのハーブオイル漬けサンド』もうまい! ハーブがしっかり効いてて、イワシとめちゃくちゃ合う(兄)
  • 店主の中島さんは、ヨーロッパ旅行で出合ったシナモンロールに魅了され、お店を開いたそう!(マイコ)
  • 次にお邪魔したのは「川西名産ケーキのおおたに」さん。ずらっと並んだケーキが圧巻ですね!(兄)
  • パリで修行されていたんですね。しかも、フランスでチョコレートの製法特許と取得したなんてすごいです!(マイコ)
  • まずはケーキからいただきましょう。みんな大好きショートケーキの『苺スペシャル』(兄)
  • 私は『苺クレープ』。まんまるのフォルムもかわいい(マイコ)
  • ふわっふわなんやけど! 中に生クリームが入ってる(マイコ)
  • 最高〜! 生クリームが泡みたいに軽やか。あっさりしていておいしい(マイコ)
  • 『苺スペシャル』も最高です。生クリームがあっさりしていて、あまおうの甘みが引き立つ(兄)
  • そしてこちらが製法特許を取ったチョコレート。『フルーツチョコ詰め合わせ』です(マイコ)
  • 何これ!! めっちゃ柚子の味!(マイコ)鼻からカカオが抜けて、いろんな味が繰り広げられる!(兄)
  • まだまだ話は尽きない店主の大谷さん。皆さんも、エピソードとともにスイーツを楽しんでくださいね!(マイコ)
  • 最後は「食no道 Haku」さん。もともと懐石料理をされていた店主さんのお店です(兄)
  • 『揚げ出し豆腐のチーズ餡かけ』を注文。初めて見るメニュー!(マイコ)
  • こちらは『イベリコ豚ベジョータ肩ロースステーキ』。なんてうまそうなんだ!(兄)
  • そして『卵ご飯』。こんな卵かけご飯見たことない……!!(マイコ)
  • 揚げ出し豆腐、出汁の優しさが染み渡るわ〜。チーズの塩味も最高(マイコ)
  • わ〜、ステーキもうまいっ!! ソースの酸味がイベリコ豚の脂にぴったり(兄)
  • 『卵ご飯』はふわっふわ! 卵と出汁を加熱しながらホイップしているそう。口の中に入れたら一瞬でなくなっちゃう!(マイコ)
  • 驚きと感動のひと皿ばかり! 家族でまたぜひ来たいですね(兄)
  • 雲雀丘花屋敷<後編>

雲雀丘花屋敷<前編>のビタマップ

この街だけの
グルメを追求!

移動距離 約3.2km

雲雀丘花屋敷<前編>のスポット情報

①ベーカリーシナノ

営業時間 火〜木曜 10:00-18:00、
金曜 10:00-21:00、
土・日曜、祝日 10:00-18:00
定休日 月曜
住所 兵庫県川西市小花1-5-14
電話番号 070-8499-6886
コメント 本場の味をお楽しみください!

カルダモンとシナモンの風味が最高!

②川西名産ケーキのおおたに

営業時間 14:00-19:00
定休日 不定休
住所 兵庫県川西市栄町3-2
電話番号 072-758-1858
コメント チョコレートをぜひ味わってください。


パリで修行した手腕が光る!

③食no道 Haku

営業時間 17:00-24:00
※ランチは完全予約制
定休日 月曜
住所 兵庫県川西市花屋敷2-7-7
電話番号 072-744-5391
コメント ランチは1組のみの予約制です。

オーナーの創作意欲に感動!

雲雀丘花屋敷<前編>あとがき
-スタッフ目線のビタペディア-

初めての雲雀丘花屋敷。駅前は大きなお家が並ぶ閑静な住宅街。いつもとは少し違う雰囲気に二人も興味津々な様子で街歩きのスタートです。まずは「ベーカリーシナノ」さんへ。オーナーはヨーロッパを旅した時に、現地で食べたシナモンロールに一目惚れ。アメリカ仕込みのシナモンロールが多い日本で、ヨーロッパ風のシナモンロールを知ってほしいとお店を始めたのだそう。シナモンだけでなくカルダモンが効いた初めての味わいに、二人とも驚きでした。

続いては「川西名産ケーキのおおたに」さんへ。パリで修行した後、日本でお店を開き28年という店主さん。これまでの経験をお聞きすると、興味深い話が盛りだくさんで、ウキウキしながら話す姿はもはやラップをしているかのよう。店主さんにはもちろん、今までにないスイーツのおいしさにも圧倒される二人でした。

最後は「食no道 Haku」さんで、和食料理。一つひとつ丁寧に考え込まれたひと皿に、二人は感動の嵐。長年懐石料理の場にいたオーナーだからこそ生まれるアイデアの数々を堪能し、「またぜひ来たい!」と再訪を希望!

今まで味わったことのないグルメを追求した前編となりました。後編もお楽しみに!

番組で紹介した価格などの情報は、取材当時のものです。変更の可能性がございますので、ご了承ください。