兵庫県淡路島出身のアーティスト清川あさみ。 糸などを使った独自の創作活動で、広告クリエイティブ、アートディレクター、CDジャケットやミュージックビデオ、さらには空間デザインと、マルチに活躍しています。 そんな清川あさみが、活動20周年を迎えた2021年。500年以上の歴史を誇る、日本の伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を総合プロデュース。 続いて、淡路島を特別な島とする「国生み神話」を題材に、刺繍を原画にしたアニメーション作品を手掛ける。 そして銀座エリア最大級の商業施設で個展を開き、日本の今と未来を映し出す作品を発表。 これまで以上に、精力的かつ新たなジャンルへと挑み続けるその原動力とは―。 ［出演者］清川あさみ

500年以上の歴史を持つ「淡路人形浄瑠璃」。 淡路島のみならず、日本を代表する伝統芸能を現代の人々に「より分かりやすく、より身近に楽しんでもらいたい」。 そんな「淡路人形座」の想いに共感した淡路島出身のアーティスト清川あさみが、淡路人形浄瑠璃の再生プロジェクトに挑みました。 そして迎えた2021年3月20日、「戎舞プラス」のお披露目。 はたして、どのように生まれ変わったのか。 いよいよ幕があがります。 ［出演者］清川あさみ

海の上にスクリーンを浮かべて砂浜から映画を楽しむ「うみぞら映画祭」。 世界的にも珍しいこのイベントを手がけるのは、すべて淡路島の人たち。 番組では事前準備から、特殊な会場の設営、淡路島のグルメを集めたマーケットづくりまで、開催に向けて取り組む島の人々と映画祭の舞台裏に密着します。

今回は、京都でデニムに京友禅染めを施す「京都デニム」に密着。 ブランドができて10年を迎える今年、京都デニムが生地としてどこまで可能性を広げられるのか、という京都デニムのデザイナー・桑山の挑戦を追いかけます。