関西初※の未来型マンション
オンリーワン物件に必須だった
超高速インターネット
「そこに住めば、それだけでカーボンフリーに暮らせる。そんな100%再生可能エネルギーを導入した、脱炭素社会に向けた新しい住まいのあり方の提案。私たちが考える、マンションの“Next Standard”を象徴する物件をつくりたかったのです。」と、株式会社大京 商品企画室の中山室長は『ライオンズ茨木総持寺ステーショングラン』のコンセプトから語り始めた。
JR総持寺駅から徒歩1分、駅前のランドマークとなる物件は、茨木市では初、住棟全体で正味20%以上の省エネ実現を意味する「ZEH-M Oriented」認定マンションだ。未来を先取りする仕様はドアにも徹底されていて、エントランスはもちろんエレベーターから、ゴミ置き場の入り口まですべてオートドア、非接触が徹底されている。
「共用部でも未来志向にこだわりました。これからの住まい方、働き方を見据えて共用空間にも空気清浄機のほかさまざまな機能を用意しています。その一つが、テレワーク用のコワーキングスペース(個室)です。」
もちろん共用部にはWi-Fiを完備し、設置されているWi-Fiルーターは同時接続50台/箇所(4箇所合計200台)まで可能。導入されている回線は「eo光ネット マンションタイプ 光全戸フル10ギガコース」だ。
※ 株式会社オプテージが提供する新築分譲マンション向け新サービス「eo光ネット マンションタイプ 光全戸フル10ギガコース(各住戸まで通信速度上り/下り最大概ね10Gbps)」を、関西の分譲マンションで初採用(2021年5月建築着工時 株式会社オプテージ調べ)
住まいのインターネット回線は
10ギガ(最大概ね10Gbps)の
超高速が
Next Standard
光回線が当たり前になりつつあるとはいえ、通常のマンションの場合、その通信速度は最大1Gbpsであることが多い。しかも、だからといってマンション全戸で、最大1Gbpsの回線を使えるわけではない。マンションまでの光回線が最大1Gbpsであり、それが各戸に配分されるため、入居者が実際に使える帯域は60~80Mbpsにとどまる。
コロナ禍でいきなりテレワークとなり、自宅マンションからオンライン会議に参加したところ映像が止まったり、ひどい場合はネットがつながらなくなるケースもあった。その理由は、いわゆるネット渋滞である。マンション入居者の多くが一斉にオンライン会議への参加などで大容量通信を行うため、帯域不足となるのだ。
「そんな環境では、決してNext Standardなどとはいえません。だからマンション1棟で最大概ね1Gbpsなどではなく、全戸に最大概ね10Gbpsの超高速回線を引くと決めました。そのための選択肢は、オプテージの『eo光ネット マンションタイプ 光全戸フル10ギガコース』しかありません。逆にいえばeo光こそが、私たちのNext Standardを実現するオンリーワンの通信インフラだったのです。」
各戸まで最大概ね10Gbpsの回線が配備されていれば、テレワーク対応はもちろん、同時に子どもたちがオンライン授業を受けても、ネット環境にはまだまだゆとりがある。もちろん光回線経由で楽しむテレビは、4K・8Kの高画質まで対応する。
◯各コースの通信速度はお客さま宅内に設置する弊社回線終端末から弊社設備までの間における技術規格上の最大値であり、ベストエフォート型サービスのため、実際の使用における一定の通信速度を保証するものではありません。また、お客さまがお使いのご利用機器・設定状況、LAN環境などにより、通信速度が異なります。各コースの最大通信速度に対応したパソコン端末、LANケーブル、ルーターやOSなどをお客さまにてご用意していただく必要があります。
感度の高いお客さまほど
超高速ネットの可能性を高く評価
『ライオンズ茨木総持寺ステーショングラン』は、玄関を出て梅田まで20分足らずの好立地である。住人のメインターゲット層は、30代のプレファミリー層に設定されている。一方で、やや大きめの2LDKも人気を集めている。その理由を中山さまは「利便性の高さを評価する独身者と高齢者が、予想外に多くいらっしゃいました。」と説明する。
利便性の中には、超高速インターネット回線も含まれている。もとよりネット回線を理由にマンションを購入する人はいない。けれども、アンケート調査の結果によれば、このマンションを評価する理由として、ZEHや立地、設備などに続いて超高速ネット回線も挙がっているという。
生活の利便性に感度の高い人たちにとって、超高速光回線はニューノーマルとして受け止められているのだ。一昔前のライフインフラが電気・ガス・水道だったのに対して、これからはガスの代わりにネットが入ってくる。その先に見えているのは、ホームIoTである。
「住まいの中のさまざまな設備がインターネットにつながり、暮らしの利便性をさらに高めてくれる。もう、すぐそこまで来ているNext Standardの暮らしでは、住居内のどこにいてもWi-Fiがきっちりつないでくれるネット回線こそがニューノーマルとなります。感度の高いお客さまからは、未来の暮らしを実現するインフラとしてeo光に対する評価が高い。そんな印象を強く受けました。」と、中山さまは締めくくってくれた。
ライオンズ
茨木総持寺ステーショングラン大阪府茨木市庄1丁目347番1
次世代のスタンダードを見据えた
大型レジデンス
ライオンズ茨木総持寺ステーショングランは「JR総持寺駅」から徒歩1分、駅と一体ともいえる次世代の大型レジデンスである。次世代が意味するのは、脱炭素社会に向けた先進機能と、ニューノーマル時代の暮らしを考えた設備の完備だ。
建物全体で省エネを実現した「ZEH-M Oriented」は茨木市では初※1。100%再生可能エネルギーの一括受電で、電力料金を削減するマンションは関西では初※2となる。停電時でもエレベーター・給水ポンプに給電し、災害時に7日間以上ライフラインを維持する「SONA-L」システムも備えている。宅配ボックスの設置率は100%、さらにテレワーク用の個室まで完備した「コワーキングスペース」も整えられている。
生活の質を高めるためゴミ置き場にまで徹底してこだわり、行きたくなる「スマートで快適なゴミ置き場」にはオートドアやオゾン除菌換気システムが採用されている。電気自動車の普及を見越して、充電用コンセントは14台設置されているなど、その利便性や進化景の住空間は、感度の高い人たちから高い支持を集めている。
※1 2018年以降、茨木市で発売された分譲マンションにおいて「ZEH-M Oriented」認定マンションは本件が初となります。(2021年8月現在、MRC調べ)
※2 分譲マンション単独で100%再生エネルギーの一括受電を導入した物件は関西で本件が初となります。(2021年9月時点、Next Power株式会社調べ)