個性豊かな空間と最新鋭の設備が
感度の高い若い世代を引きよせる
表向きは、そのエントランスから重厚な印象を受ける。ところが一歩中に入ると雰囲気は一転、南国の美しい花木ジャカランダに彩られた、開放的な中庭が広がる。
「デザイナーズアパートメント『Jacaranda Yard』のコンセプトは、リゾートホテルのような非日常空間です。都会の賃貸住宅では珍しいほど贅沢にスペースを使いながら、設備は最新鋭のものを揃えました。その魅力がパンフレットだけでも十分に伝わったおかげでしょうか、実は募集用ホームページが完成する前に、不動産屋さん経由で全室のお客さまが決まりました。」と、クオリア合同会社の北後啓次代表は成約状況の好調ぶりを語る。
ロケーション自体が北摂で梅田と新大阪のいずれにも近く、そもそも利便性は高い。「ただ最寄り駅から徒歩で10分ほどかかるため、近隣物件との差別化が必要と考えました。」
そこでJacaranda Yardには4つのおすすめポイントが用意された。充実設備、ホテルライクなエクステリア、先進的なIT導入、万全のセキュリティである。想定された顧客層は、20代から30代の若いファミリー層がメインであり、1LDKタイプは女性の単身者にも魅力的に映るだろう。
「実際に入居が決まったのは、ほぼ思ったとおりの方たちです。さらにお話を聞いてみて印象的だったのは、この世代のお客さまにとってのインターネット回線の重要性でした。」
夫婦揃ってのテレワークも
eo光ネットの超高速回線なら快適に
2LDKでファミリー仕様のJacaranda Yard Aタイプには、テレワークルームが備えられている。若い世代は共働きが多く、コロナ禍を経て定着してきたのが、夫婦揃ってのテレワークだ。そんな状況も想定した上で、テレワークルームが設置された。
「ただ空間は用意したものの、実際にお二人が自宅でテレワークされるとなれば、通信環境が気になるところです。それぞれが動画などを駆使しながらオンライン会議に参加されても、ストレスを感じにくいネット回線を用意したい。そう考えていろいろ調べた結果たどり着いたのが、超高速×超安定のオプテージ『eo光ネット マンションタイプ 光全戸フル10ギガコース』でした。」
賃貸住宅では今や、無料のネット回線は当たり前の設備となっている。なかには最大概ね10Gbpsサービスをアピールする物件も増えている。ところが、入居していざネットにつないだときに、最大概ね10Gbpsのスピードが出るケースはまずない。なぜなら確かに共用部までは最大概ね10Gbpsの回線が引かれていても、それを各戸に配分するため、1戸あたりではよくても2Gbpsまでにとどまるのだ。
「だから全戸で最大概ね10Gbpsを確保できれば強力な差別化となります。この超高速インターネットを実現できるのは、オプテージしかなかったのです。さらにオプテージなら電力インフラを担う関西電力のグループ会社ですから、通信インフラも安心して任せられると考えました。」
2025年の関西万博を見据え、
すぐそこまで来ている
メタバースでの活動もサポートしたい
オプテージの『eo光ネット マンションタイプ 光全戸フル10ギガコース』では、高速Wi-Fiルーターも標準装備となっている。そのため家の中のどこにいても、またスマホやタブレットからでも、動画やオンラインゲームなどを超高速インターネットで楽しめる。当然、携帯キャリアのデータ通信は使わないので、通信容量などを気にする必要もない。
さらに北後さまが思い描いているのは、今回入居が決まっている若い世代の今後のネット活動だ。
「2025年の関西万博は、仮称ですがサイバー万博とも呼ばれるようです。そこで一気に普及するのがメタバース(ネット上の仮想空間)だと思います。おそらく最初はエンターテインメントの世界から火がついていき、早ければ2~3年後には、テレワークがメタバース空間で行われるようになる可能性も高いのではないでしょうか。メタバースで仕事をする際には、超高速インターネット回線でないと仕事に支障をきたすおそれも出てきそうです。」
入居者たちのライフステージは当然、年月を重ねていく中で変化していく。その変化に合わせた利便性までを考える北後さまは今後、防犯クラウドカメラやスマートホームIoTの導入も構想している。
「共働きのご家庭では、成長していくお子さまの見守りも重要な課題となるでしょう。そう考えると通信インフラの重要性は、今後も増すばかりです。だからオプテージさんには、ぜひ“常に超高速×超安定”のネットサービスを提供し続けてほしいですね。」と、北後さまは今後への期待を語ってくれた。
Jacaranda Yard大阪市淀川区西三国1丁目36-14
街を彩るデザイナーズ・アパートメント
Jacaranda Yardでは、広い中庭を取り囲むように3棟の建物が配置されている。いずれも木造のツーバイフォー住宅であり、その質感からは鉄筋とは一線を画す安らぎが漂う。
あえてパーキングスペースとしなかった中庭は、緑豊かな40種類もの植栽が揃えられた小さな植物園であり、入居者だけの贅沢な空間となる。その中央にはシンボルツリーであり、アパート名の由来でもある南米原産のジャカランダが植えられている。
コンセプトとして記された「リゾートホテルのような」空間は、たとえば長身の方がゆったり足を伸ばせるバスタブを備えた浴室や、本物の石板を使ったアクセントウォールなど品質にこだわったインテリアによって体現されている。
テレワークの定着によるライフスタイルの変化に対応し、居住空間には便利に快適に過ごせる設備を充実させた。一方で住まいの外は9台の防犯カメラで警備し、セキュリティもハイレベルを確保、女性の一人暮らしや幼いお子さまがいらっしゃる家庭も安心して暮らせる環境を整えている。広々とした中庭については、災害時にそなえた非常用品の備蓄や炊き出しなどへの活用も考えられている。