交通至便でセキュリティーは万全
女性へのきめ細やかな心配りも
「EX」シリーズは3階建ての木造ハイツ。そのシンプルな外観からは穏やかな印象を受ける。ただイメージはソフトとはいえ、セキュリティーはがっちりと確保。賃貸アパートながらマンション並みのオートロックが完備され、女性の一人暮らしでも安心できるシステムが整えられている。
「とにかく細部へのこだわりを重視しました。たとえば脱衣場やトイレはかなり広めのスペース配分としたり、セキュリティーを高めるため室内にも洗濯物の物干しを設置しています。床はフローリングですから、界床（かいしょう＝上階と下階の中間にある床部分）には、耐火性能はもとより十分な遮音性能も持たせています」と、株式会社大阪エクセルホームで設計部次長を務める藤原真由氏は、その設計コンセプトを語る。
最寄り駅までは徒歩5分、そこから大阪市内まで約20分の好立地は、社会人にとって魅力的だ。共働きのカップルも想定した1LDKの間取りには、忙しい朝でもゆったり使える独立洗面台が備え付けられるなど、暮らしやすさにもしっかり配慮されている。
「EXシリーズは1DKや1LDK、2LDKなど幅広い間取りで展開していますが、今回は1LDKで設計しました。2人入居での暮らしやすさを考えれば、高速インターネット回線は生活インフラとして必須です」
駅から徒歩約5分、大阪市内まで約20分の好立地、賃貸アパートながらマンション並みのオートロックを完備し、室内にも物干しを設置するなどセキュリティーを徹底したEXハイツ東新町V。
安定したネット回線として知名度の高い「eo光」は
集客のための強力なツールに
水道や電気、ガスは入居時から使えて当たり前の生活インフラだ。さらに若い世代にとっては、今やインターネット回線も必須のインフラである。その点、関西で高い知名度を持つ「eo光」の訴求力は強い。
「営業サイドからよく聞かされるのが、ネット回線の速さを気にされる入居者の多さです。現在ではネット回線はついているのが当然のインフラで、それがどれだけ高速で便利なのかが問われます。自身でキャリアを選んで契約する個別契約ではなく、全戸一括型で入居者が無料で使えるのがベストです。さらに20代や30代のデジタルネイティブな方々にとっては、同じ高速回線といっても、それが共用部までの回線なのか、それとも各住戸の端末まで提供されるのかが気になるところ。使い勝手の違いをわかっているから、導入されているネット回線の「質」にこだわるお客さまが増えています」
インターネット無料をアピールしていても、共用部から各戸に分配する従来型の方式であれば、実際に使える通信速度はどうしても直接光を引き込む方式に比べ減速してしまう。そうなると仮に二人揃ってテレワークとなった場合など、オンラインでのミーティング中に映像の乱れが生じたり一時的に音声が途切れるなどのトラブルが起こりかねない。今やテレワークの導入率が約9割に達している中で、そのような事態は可能な限り避けたい。
「その点、各お部屋まで光ケーブルを引き込むeo光なら、まず問題は起こらないと安心できますし、入居者さんの満足度も非常に高いので、新築物件ではeo光を標準採用していく方針です。もちろん娯楽も今ではネット経由の時代。動画鑑賞時でもノンストレスで楽しみたい方も多く、ワークライフバランスを高めるためにも高品質で安定したネット環境が必要不可欠です。」
一体型で、壁面にすっきりと設置された光コンセント
有線LANのニーズも考慮して、LANケーブル用の配管も備える。
仕事に、娯楽に。
ますます高まる通信インフラへの需要
働き方改革は今後、さらなる加速が予想されている。コロナ禍により一気にテレワークが普及し、今ではすっかり定着した。ただ、その結果としてリモートワークでのコミュニケーション不足に対する懸念なども出ている。
「そこで今後期待されているのが、メタバースを活用した三次元ミーティングです。画面越しのオンライン会議では、今ひとつ欠けがちなリアリティもメタバースなら補えます。さらにメタバースを活用すれば、例えば工場内の機器や建築現場に設置された重機なども自宅から遠隔操作できるようになるでしょう。そのためにも高速で安定したネット回線が大前提となります」
仕事だけでなく、遊びについても高速回線が欠かせない。若い世代に人気を集めているeスポーツでは、超高速な光回線が必須となっている。特に一瞬のタイム差によって勝負が決まるゲームなら、通信のタイムラグを表すPing値にまでこだわるユーザーもいるだろう。
「そうしたニーズにも応えられるのが、オプテージさんの『eo光ネット』ですね。さらに今後、入居者さんによっては、より速い回線を求める声も出てくると思います。そうしたニーズにも地域密着型のeo光なら柔軟に対応していただけることを確信しています。」と、藤原氏は今後への期待を語ってくれた。
株式会社 大阪エクセルホーム 設計部次長 藤原 真由氏は「各住戸まで光を引き込むサービスなので、複数人でテレワーク、オンライン授業となった場合でもトラブルが起きず安心です。動画鑑賞、メタバース、eスポーツなど、賃貸マンションでも質の高い高速回線は欠かせません」と語る。
EXハイツ東新町V大阪府松原市東新町3丁目
セキュリティーへのきめ細かな配慮
EXハイツ東新町Vは、近鉄南大阪線「布忍（のぬせ）」駅から徒歩5分の好立地にある。同じ敷地内には同じくEXハイツながら、こちらはワンルームタイプの東新町Ⅱがあり、全体的に駐車スペースも含めて広々として開放的な空間が確保されている。
EXハイツ東新町Vの特徴の一つが、セキュリティへの高い配慮だ。マンションの入口にはオートロックが完備され、宅配ボックスも設置されているので、基本的に住人以外は中に入れない。また女性の一人暮らしなどに配慮して、洗濯物を干すための物干しは、室外だけでなく室内にも設置されている。インターネット接続についても、よりセキュリティー性が高く、安定した通信が可能な有線でのネット接続に備え、配管設備も用意されている。このような高いセキュリティを誇るEXハイツ東新町Vなら、共働きカップルや単身世帯、学生にいたるまで、幅広い世代で安心・快適な生活が送れそうだ。
白いレンガ調のおしゃれな玄関(左上)、1LDKとは思えない広々とした浴室(右上)、ゆったり使える洗面台(左下)、便利な宅配ボックス(右下)など、快適に暮らせるうれしい設備が充実。
