西国三十三所 絶景紀行 #23 第二番札所 紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺)
放送日:2022年4月20日
JR紀勢本線「紀三井寺駅」から徒歩約10分、『紀三井山 金剛宝寺(紀三井寺)』を訪ねます。
開花宣言の目安となる標本木が本堂前にあることから「近畿地方に春を呼ぶ寺」といわれ、境内には約500本の桜の木が植えられています。
紀州にある寺で、3つの井戸があることから「紀三井寺」と名付けられたといわれ、今も境内からは清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがありません。
本堂にはご本尊「十一面観世音菩薩像」が、新仏殿には木造立像仏としては日本最大の「大千手十一面観世音菩薩像」が安置されています。
開花宣言の目安となる標本木が本堂前にあることから「近畿地方に春を呼ぶ寺」といわれ、境内には約500本の桜の木が植えられています。
紀州にある寺で、3つの井戸があることから「紀三井寺」と名付けられたといわれ、今も境内からは清水がこんこんと湧き出して、年中絶えることがありません。
本堂にはご本尊「十一面観世音菩薩像」が、新仏殿には木造立像仏としては日本最大の「大千手十一面観世音菩薩像」が安置されています。
西国三十三所 絶景紀行
草創1,300年、日本最古の巡礼路として知られる「西国三十三所」。 四季折々に移ろう景観、歴史深い伽藍や観音菩薩像など魅力的な姿に触れ、西国巡礼の醍醐味を実感しながら、近畿2府4県と岐阜県に点在する霊場を訪ねます。