スマホは便利。でも、無邪気な子どもをどう守る?

こんにちは、妻のヒカリです。
みなさん、お変わりないでしょうか?
なかなか落ち着くことができない状況ですが、我が家では日々更新しながら家事と育児のルーティンはうまく回せているかな~という今日この頃。
私はリモートワークを続行していて、夫のコウタは出社とリモートワークが半々。
在宅の日は保育園に長女のイオリを迎えに行ってくれるのでぐっと楽になりました。
小学3年生の長男サクタはというと、新しい相棒と楽しく遊んでいます。
その相棒の名は……スマホ!
まだ早いと思います?
私たち夫婦もかなり悩みました~。
今年はちょっと状況も違うし、導入を考えているパパママも多いのではないでしょうか?成沢家なりの対策を講じたので、よかったら参考にしてみてください。

便利で楽しいスマホ、でも子どもが使うのは…。

新型コロナウイルスの影響が続く毎日。たくさんの変化があったけど、車で30分ほどのところに住む姉とあまり会えなくなったことも変化したことのひとつです。
姉は専業主婦で小6の娘がいるんですが、サクタとイオリも懐いてるから遊べなくてつまらなそう。
私も姉と会えないのはさみしいけど、あまり行き来できなくなった分、スマホのメッセージアプリで頻繁にやりとりするようになりました。
小学生ママの師と仰いで子育ての助言をもらったり、「今日の献立どうする? 参考にさせて~」とか、むしろ前よりいろいろなことを話すようになったかも。
最近の姉の関心は、娘のスマホ問題!
姪はキッズケータイを持っていたけど、友達がスマホに切り替えるようになって姉は毎日のように「スマホにしたい」って言われていたらしいのです。
「中学生になると6割がスマホ持ちなんだって!(*)
私の時代なんて、高校生でポケベルだったのに~」と姉。
ポケベル、懐かしすぎる!
私の時代は高校生でPHSか携帯電話だったけど、姉がポケベル使ってたのは覚えてる。
電話機のダイヤルを猛スピードで押すのを見て「なんか大人っぽい!」って思ってた(笑)。
みなさんは何世代ですか~?

「ポケベルに比べてスマホって便利すぎるじゃない?
こうしてメッセージのやり取りするのは楽しいけど、子どもの場合は使いすぎて成績が落ちるとかトラブルに巻き込まれるとか心配するとキリがなくて…。
だけど私たちだってこんなに使ってるのに、ダメとも言えないよねぇ」と姉。
ポケベルからの進化を考えると遠くまで来たものだよねぇ、と悩める表情のクマのスタンプを返しながら、(サクタにはまだ先のことだけど、そのうち考えなくちゃな~)と、完全に他人事だった私。
結局、姉と姪はネットで見つけた誓約書を利用してルールを決めて使わせることにしたんだって。

ところが姉とそんな話をした数日後、サクタが学校から帰ってくるなり、こう言ったんです。
「ただいま!僕、スマホがほしい!」

息子、突然スマホを欲しがる。

メッセージアプリだったら、即「ズコー!」のスタンプで返すところですが「ス…!?」と言うのが精一杯。
ただいま、からの流れが唐突なんですけど?
「サクタ、とりあえずお風呂入っておいで。今日はひとりで大丈夫?」と返して、動揺しながら残りの仕事を終わらせました……。
その日は夫もリモートワークでイオリを迎えに行っていたので、帰宅後にサクタと入れ替わりで夫とイオリが入浴。
私も夕飯の支度があってバタバタしていたので、夫に報告できないまま夕飯の時間に。

「いただきまーす!ねぇ、パパ、僕スマホが欲しいんだけど」と、さっそく切り出すサクタ。
驚いてフリーズしてしまった夫。
(わかるよ~)と思いながら、私がサクタの話を聞いてみることに。
「どうして急に欲しくなったの?」
「シュンくんが買ってもらうんだって!僕も買ったら一緒に遊べるもん」
「何して遊びたいの?」
「うーん、スタンプ送ったりするやつとか、ママのスマホでやってるゲームとか」
シュンくんというのはサクタの親友で、毎日のように遊んでいたのですが、最近は外遊びも家の行き来も自粛気味。
3年生になってからはクラスも別だし、もっと遊びたいだろうなぁとは思っていたんです。
ここでようやく夫のフリーズが解け、「サクタはキッズケータイも持ってないもんね。
パパも連絡が取れるようになるのは安心だなぁ」と発言。
ここで私、サクタの目が期待でキラキラしていることに気づいて焦りました…。
私だって前向きには考えたいけど、過度に期待させるのもかわいそうですよね?
夫の話を遮るように「あとでパパと一緒に考えてみるから。ほら、ピーマン食べて!」と言うと、「はぁい」と本当は嫌いなピーマンをがんばって食べるサクタ。
(こんな無邪気な子にスマホなんて持たせて大丈夫だろうか)と、脳内で頭を抱えるクマのスタンプを押していた私です。

晩酌しながら夫と緊急会議!

その日の21時すぎ、サクタもイオリも寝たあとにダイニングに集合した夫と私。
最近の晩酌タイムは、分担したタスクを早く終えたほうがお酒とおつまみを用意するので
飲み始めがとてもスムーズ。
この日は夫が支度してくれて、ノートPC2台も置いてありました。
さっそくネットでリサーチしながら話し合いを開始。
ここからは議事録風にお届けします!

日時:2020年某月某日
場所:成沢家ダイニング
出席者:夫コウタ、妻ヒカリ
議題:サクタにスマホを持たせるか?

議論内容:

  • メリットは学校や習い事からの帰宅連絡が容易であること、学習アプリの活用ができること、友達との交流が深まること。
  • デメリットは使いすぎると勉強がおろそかになる、歩きスマホによる事故、SNSのトラブルに巻き込まれるなどの可能性がある。
  • デメリットはあくまで可能性の話。サクタの使い方を心配する前にできることがあるのでは? SNSトラブルや詐欺について説明して注意喚起する?

結論:

  • サクタまかせにせず、セキュリティーの強化方法を要検討。
  • ヒカリ姉によると、ルールを守ってもらうには「スマホ誓約書」が効果アリ。

決定事項:

  • eoで加入済みの「eoセキュリティーパック」を活用する。
  • 姪が使っている「スマホ誓約書」をサクタ用にアレンジする。

親ができることを考えていた時に、「eoセキュリティーパック」を思い出してパーッと道が開けた感じでした!
月額250円(税抜)の総合セキュリティーソフトとオプションサービスのパックで、総合セキュリティーソフトはスマホを含めて5台まで使えるんです。
今までパソコン2台しか登録していなかったから、サクタだけじゃなくて私と夫のスマホでも利用することに。
Android版の場合は、セキュリティースキャン、Wi-Fiセキュリティー、スマホを紛失した時の追跡機能や遠隔ロック、アプリのロックなどの機能が使えるみたい。

ということで、懸念事項はeoセキュリティーパックにまかせることで一部解消。
あとはサクタ仕様の「スマホ誓約書」の作成です!

スマホ誓約書に息子からの提案。

【スマホを使うための誓約書】
僕、サクタはスマホを楽しく使うために、以下の内容を守ります。

1. 家で使う時はリビングだけで使い、特にごはんの時は使いません。
2. 勉強中にスマホで調べたいことがあったらパパやママと一緒に使います。
3. ゲームは時間を決めて遊び、注意されたらすぐにやめます。
4. 外でも家でも歩きスマホは絶対にしません。
5. 困ったことがあったら、すぐにパパやママに相談します。

週末、夫と作った誓約書をサクタに見てもらいました。
あまり多くても覚えられないだろうと思って絞りに絞った5項目を、じっと読み込むサクタ。
「いとこのお姉ちゃんもルールを決めて使ってるんだって。
サクタも守れるよね?」と聞くと、意外なコメントが返ってきました。
「うん、守れる! だけど、もうひとつあるよ!
シュンくんのお姉ちゃん、スマホが原因で友達とケンカしちゃったんだって。
だから、『僕は、友達にいやなことを言わないように気をつけます』」
そう言いながら、いちばん下に書き加えるサクタ。
ふと夫を見ると涙ぐんでいたので、私ももらい泣きしそうに!(ふたりして天井を仰ぐ)
「じゃあサクタ、その下に今日の日付とサインも書いて。
さっそくスマホを買いに行こう!」

使い始めて慣れてくると守れないルールが出てきたり、高学年になったらまた別の悩みが発生するかもしれないけど、そのたびに新しい誓約書を作ればいいかなと思います。
小学生ママの師であり、スマホ誓約書の存在を教えてくれた姉にも報告!
今のところサクタは誓約書の内容をしっかり守っていて、シュンくんや姪とメッセージアプリでスタンプを送り合っては大きな声で笑っています。

総合セキュリティーソフトと人気のオプションサービスがお得なパックに!

*「モバイル社会研究所」 より。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。(eo及びそのサービスに関する記載は除く)

(ライター:藤屋翔子 イラスト:神田 司)

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