更新日:2024/05/17
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【引っ越し】やることリスト|手続きから引っ越し後の流れまで

【引っ越し】やることリスト|手続きから引っ越し後の流れまで

引っ越しを予定している方の中には「引っ越しって何から始めればいいの?」「やり忘れている事がないのか心配」このような疑問や不安を抱いている方も多いでしょう。

引っ越しをするといっても、荷物を整理するだけでなく、さまざまな手続きや引っ越し業者の手配などを行う必要があり、想像以上に手間がかかります。

そこでこの記事では、引っ越しでやることを15個まとめました。

チェックリストとしてまとめているため、引っ越しを控えている方はスムーズに引っ越すための参考にしてください。

目次

引っ越しでやること|15のチェックリスト

引っ越しでやること|15のチェックリスト

引っ越しを行う際は、次のチェックリストを参考に計画的に進めてみてください。

・新居は決まりましたか?
・現在の住まいの解約の連絡はしましたか?
・不要なものは処分しましたか?
・引っ越し業者の見積もりはとりましたか?
・引っ越し業者に依頼をしましたか?
・電気・ガス・水道・インターネット回線の解約・引っ越し手続きはOKですか?
・梱包資材は用意できましたか?
・荷造りはOKですか?
・転居届・転送届は提出しましたか?(市区役所・郵便局)
・新居のチェック・掃除はOKですか?
・旧居を引き払うための清掃はOKですか?
・電気・ガス・水道の利用開始手続きはOKですか?
・引っ越し先のご近所への挨拶は済みましたか?
・インターネット環境の整備はOKですか?
・荷解き:紛失した荷物はありませんか?

1:新居を決める

何かしらの事情で引っ越しが必要になったら、まずは新居を決めましょう。

新居に求める条件をリストアップし、条件に基づいて物件を探すと、効率的に自分に合った物件を見つけられます。

例えば、通勤や通学の便、周辺環境、家賃などの優先順位を明確にしてみてください。

しかし、条件を多く設定しすぎると、なかなか自分に合った物件を見つけられなくなるため、2〜4つ程度に抑えましょう。

2:現在の住居の解約手続きを行う

新居の契約が完了して入居日が決まったら、すぐに現在住んでいる物件の解約手続きを進める必要があります。

賃貸契約の内容によって異なりますが、多くの場合で1カ月前までに解約の通知を行う必要があります。

期限内に通知できないと違約金が発生したり翌月の解約になったりするため、引っ越したい日にちが決まっている場合はできるだけ早めに解約の通知を行いましょう。

引っ越したい日にちが決まっていない場合でも、引っ越し直前になって焦らないように事前に賃貸契約の内容を確認することが重要です。

3:不要なものを捨てていく

引っ越し日が決まったら、不要な物を捨てていくことをおすすめします。

引っ越し直前になって不要な物が多く残っていると、処分する日程が間に合わずに焦る方も多くいます。

処分するつもりの物を引っ越し先に持っていくことになると、追加料金が発生する可能性が高いため、できるだけ早めに処分しましょう。

特に、粗大ゴミを処分する予定の方は注意が必要です。粗大ゴミを処分する際は予約が必要で、引っ越しのタイミングによっては数週間待ちになることもあります。

また、フリマアプリを活用すれば、処分費用が浮くだけでなく臨時収入にもなるため、積極的に活用してみましょう。

4:引っ越しの見積もりをとる

引っ越し業者を選ぶ際は、引っ越し先に持っていく荷物の量を正確に把握し、複数の業者から見積もりを取るとよいでしょう。

基本的に荷物が多いほど引っ越し費用も高くなるため、正確な量を把握してから見積もりを取ると正確な費用が算出されます。

また、引っ越し業者によって料金体系は異なることから、1社だけでなく複数者から見積もりをとるとお得な料金で引っ越せるので試してみてください。

5:引っ越し業者に依頼する

自分に合った引っ越し業者が見つかったら、引っ越しを依頼しましょう。

現在の住居を引き払う際に掃除をする必要があるため、退去日から余裕を持った日付を引っ越し日にすると、時間に余裕を持って退去できます。

特に繁忙期は引っ越しの予約が取りにくくなるため、退去日が決まったら早めに依頼しましょう。

6:電気・ガス・水道・インターネットの解約・引っ越し手続きをする

引っ越しを行う際は、退去日に合わせて電気やガスなどの公共サービスの引っ越し手続きを行う必要があります。

引っ越し先で現在利用しているインターネット回線を継続して利用する場合は、インターネット回線の引っ越し手続きも必要です。

特にこだわりがない方は、引っ越しを機にインターネット回線の乗り換えを検討してみましょう。

自分に最適なプランがあるインターネット回線に乗り換えることで、料金を抑えられたり快適な通信を楽しめたりするようになる場合もあります。

7:梱包に必要な資材を準備する

  • 引っ越しのプランによっては、自分で梱包する必要がある場合もある
  • 必要な資材はネット通販やホームセンタ​ー​などで調達できる

引っ越しのプランによっては、自分で梱包を行い引っ越し業者に運んでもらうパターンと、梱包まですべて任せるパターンがあります。

自分で梱包を行うプランで予約した場合は、必要な資材を準備する必要があります。

プランによっては、引っ越し業者が資材を準備するケースや追加料金を支払うことで資材を購入できるプランもあるため、プラン内容を確認してから依頼しましょう。

引っ越しに必要な資材は、ネット通販やホームセンターで購入できます。

8:荷造り

引っ越し作業の中で最も時間がかかる作業が荷造りです。

すぐに終わると考えていても、想像以上に時間と労力がかかり、なかなか終わらないことも多くあります。

引っ越し日が遠くても、梱包用の資材を準備した時点でまとめられるものはダンボールにまとめておきましょう。

特に荷物が多い方は計画的に荷造りを行い、引っ越し日が近づいてから焦ることがないようにしてください。

9:転出届・転送届を出す

引っ越しによって異なる市区町村に転居する場合は、市役所や区役所などに転出届を提出する必要があります。

転出届を提出せずに引っ越すと、引っ越す前の住所の市役所や区役所に足を運ぶ必要があるため、必ず引っ越す前に手続きを行いましょう。

郵便局に転送届を提出するのも忘れないようにしてください。

10:新居の清掃

新居に入居できるタイミングになったら、一度足を運び清掃を行いましょう。

引っ越しで荷物を新居に運び入れてから清掃するとなると、荷物が邪魔になり効率が悪くなります。

11:引っ越し後に旧住所の清掃を行い引き払う

引っ越しをする際は、退去日までに旧住所の清掃を行う必要があります。

シミやカビなどが残っていると、原状回復費用を請求される場合があるため、必ず清掃してから引き払うようにしましょう。

12:電気・ガス・水道の利用開始手続きを行う

新居に入居する日に合わせて、電気・ガス・水道の利用開始手続きを行う必要があります。

電気と水道は電話で連絡するだけで利用を開始できますが、ガスの開栓は基本的に立ち会いが必要です。

早めに日程を調整しないと、引っ越してすぐにガスが使えず不便な思いをします。

引っ越し日が決まったら、早めに電気・ガス・水道の利用開始手続きを行い、快適に過ごせる環境を整えましょう。

13:引っ越し先のご近所に挨拶をする

引っ越しが完了したら、ご近所への挨拶も忘れずに行いましょう。

最近は引っ越しても挨拶をしない方が増えているため必須ではありませんが、良い関係でご近所付き合いしたい方は挨拶するのがおすすめです。

14:インターネットの環境を整える

引っ越し先で同じ事業者のインターネット回線を継続利用する場合は、工事日を調整して開通工事を行う必要があります。

開通工事の調整に1カ月~2カ月を要する可能性があるため、早めに申し込みましょう。

継続利用ではなく、引っ越し先でインターネット回線を新規契約する場合は、新規加入の申し込み後に開通工事を行います。

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他社違約金補填の詳細はこちら(戸建てマンション)、標準工事費割引の詳細はこちら(戸建てマンション)を参考にしてみてください。

最大通信速度が5Gbpsや10Gbpsのプランも提供されており、通信速度を重視している方も安心して利用できます。

15:荷解きをする

引っ越しが完了したら、荷解きを進めましょう。荷解きと同時にどの場所に何を置くのかを決める必要があります。

引っ越しの際に荷物が入ったダンボールをどの部屋に置くのかを決めておくと、効率的に荷解きできるためおすすめです。

まとめ

まとめ

引っ越しを行う際は、やるべきことが非常に多くあります。

計画的に進める必要があるものも多いため、チェックリストを活用してスムーズに引っ越しましょう。

大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県の一部の地域に引っ越す方で、インターネット回線に悩んでいる場合はeo光がおすすめです。

他社解約違約金が最大60,000円(ホームタイプ・メゾンタイプは最大60,000円、マンションタイプは最大15,000円)補填されるため、他社の解約金が高額で乗り換えを躊躇っている方も乗り換えやすいでしょう。

また、新規お申し込みで標準工事費が実質無料になるおトクな特典も適用されるため、リーズナブルに乗り換えたい方はeo光を検討してみてください。

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