動画サイトのチェック項目
警戒心や注意力が最も散漫になるのが動画サイトです。以下の注意点、できていますか?
扇動する語句が使われたリンクやバナーはクリックしない
危険そうに見えないサイトでも、話題になっているアイドルやタレントのニュース、レアなお宝映像、無料サンプル動画などの閲覧者を扇動するリンクやバナーには危険性があると考えましょう。
個人の評価ブログ、動画まとめサイトなどは使わない
最近の不当請求やワンクリック詐欺の誘導口は、個人の趣味のブログやまとめサイトなど、普通のサイトを装っています。不当請求詐欺も現在はワンクリックではなく、何回かクリックさせて安心させたところで、危険な詐欺サイトへ接続するよう仕組まれています。
もし脅しや料金の督促をされても一切無視、返信や連絡は絶対しない
また、犯罪者は、脅しや料金請求を見て、驚いて連絡してくる人を待っています。連絡した時点で「絶好のカモ」として認識され執拗な脅しが始まったり、悪徳業者間で個人情報が売買されることになります。