ひろしとアカリのセキュリティー事情 [2016/11/17]
スマホアプリ導入時は公式マーケットを利用しよう
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不正アプリをインストールしないために
スマホは趣味や仕事、情報収集などに役立つアプリを入れて用途を広げることができます。無料で使えるアプリも多く、手軽にスマホライフを充実させることができます。
ただ、スマホにアプリを入れる際には不正アプリ(スマホウイルス)に注意が必要です。万一、不正アプリをインストールしてしまうと、端末内の個人情報や、電話帳に登録する友人の連絡先データが外部に流出するなどの被害に遭う可能性があります。
メールやSNS、LINEなどに届いたリンク先のアプリマーケットや、一般のWebサイトからアプリをインストールしている方は要注意です。一般に不正アプリは、Google PlayやApp Store、各キャリアが運営するWebサイト以外の非公式マーケットで配布されやすいためです。
アプリをインストールする際は、Google PlayやApp Store、契約している携帯会社が運営するWebサイトなど、信頼できるマーケットを利用するのが基本です。身元の知れないアプリマーケットを使うべきではありません。公式マーケットからのインストールであっても事前にレビューをきちんと読んだり、アプリ名や開発元をネットで検索したりするなどして、インストールしたいアプリの評判を事前に調べる習慣をつけましょう。Android端末にも利用できる「ウイルスバスター マルチデバイス 月額版 for eo」などのスマホ向けセキュリティーソフトを入れることも忘れてはいけません。
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