更新日:2024/09/13
光回線

光回線の乗り換えはめんどくさい?手順や注意点をまとめて解説!

光回線の乗り換えはめんどくさい?手順や注意点をまとめて解説!

自宅で光回線を使ってはいるものの、「もっとおトクなサービスに乗り換えたい」「通信速度を速くしたい」と考えている方は多いでしょう。しかし、いざ乗り換えるとなると、手続きがめんどうな気がして二の足を踏んでしまうケースも少なくありません。

そこで、本記事では光回線を乗り換えるときの基本的な手続き方法や、注意したいポイントなどを解説します。乗り換え先を選ぶポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

eo光の10ギガコースはとにかく速くて安定!

目次

光回線を乗り換える3つのメリット

光回線を乗り換える3つのメリット

光回線を乗り換えると、次の3つのメリットを期待できます。

  1. 月額料金が安くなる
  2. 特典やキャッシュバックがある
  3. 通信環境が快適になる

インターネットの料金や通信速度に不満がある方は、光回線の乗り換えを検討してみましょう。特典やキャッシュバックキャンペーンを利用すれば、おトクに乗り換えが可能です。

それぞれのメリットの詳細について、以下で詳しく解説します。

1.月額料金が安くなる

光回線の月額料金は、事業者によって大きく異なります。サービス内容がほとんど同じでも料金が異なるケースもあるため、「通信費を安くしたい」という方は乗り換えを検討してみましょう。

2.特典やキャッシュバックがある

光回線を乗り換えると月額料金を安くできるだけでなく、さまざまな特典やキャッシュバックを受けられる場合があります。「初月無料」や「最大○カ月無料」、光電話や光テレビとのセット割など、事業者ごとの特典を比較して乗り換え先を選びましょう。

例えば、関西圏で光回線を提供するeo光の戸建て向けプランでは、超高速の10ギガコースを最大6カ月間980円で利用することができるキャンペーンを提供しています。光電話やスマートフォンとのセット割引もあるので、ぜひチェックしてみてください。

3.通信環境が快適になる

光回線を乗り換えることで、通信環境が快適になる場合もあります。

例えば、自社の独自回線を使ってインターネットサービスを提供している事業者を利用すれば、通信速度が安定しやすくなる場合があります。このような事業者は自社で回線設備を管理しており、混雑状況に合わせた柔軟な回線増強が可能なため、回線の混雑が起こりにくく、通信の安定性を保つことができます。

乗り換え先の光回線を選ぶポイント

乗り換え先の光回線を選ぶポイント

光回線を乗り換える際には、月額料金を単純比較するのではなく、インターネットを利用するにあたって重視していることを洗い出し、全体的に自分に合うサービスを見つけることをおすすめします。例えば、家族がPCやタブレットなど複数の端末を同時に接続する機会が多い場合やオンラインゲームの利用が多い方は、回線の速さとともに品質や安定性も重要です。事業者がどのような回線を提供しているか、またサポート体制についても調べておきましょう。

そして上述した通り、キャンペーンやオプション、提携サービスと組み合わせることで、生活費の節約に繋げられる場合があります。回線事業者がどのようなサービスやキャンペーンを提供しているか調べて、自分に最も適している事業者を選びましょう。

光回線を乗り換える時に注意しておくべき点とは?

光回線を乗り換える際には、次の3点に注意しましょう。

  1. 解約金がかかることがある
  2. メールアドレスやオプションサービスが利用できなくなることがある
  3. 手順を間違えると光回線が利用できない期間が発生する

それぞれのポイントについて、以下で詳しく解説します。

1.解約金がかかることがある

現在の契約に契約期間が設定されている場合、タイミングによっては解約金がかかることがあります。また、開通工事の費用を分割で支払っている場合は、一括支払いを求められることもあるでしょう。

こうした乗り換えの費用が発生する場合は、補填サービスを実施しているサービスを選ぶのがおすすめです。例えばeo光では、他社から乗り換えの方に限り、解約金の負担を合計最大60,000円還元するサービスを実施しています。

2.メールアドレスやオプションサービスが利用できなくなることがある

回線事業者・プロバイダー一体型のサービスを利用している場合は、光回線を乗り換えるとプロバイダーも変更となり、メールアドレスが使用できなくなることがあります。プロバイダーによっては、乗り換え先でもメールアドレスを利用できる有料サービスを提供していることもあるので、アドレスを使えなくなると困る場合は検討してみましょう。

また、乗り換え元でセット契約していたオプションサービスも、基本的には利用できなくなるので注意が必要です。

3.手順を間違えると光回線が利用できない期間が発生する

光回線を乗り換える場合は、まず乗り換え先と契約してから、現在契約している光回線を解約しましょう。

手順を誤って先に光回線を解約すると、乗り換え先の回線が開通するまでの間、インターネットを利用できない期間が生じてしまいます。

【ケース別】光回線を乗り換える手順・方法

【ケース別】光回線を乗り換える手順・方法

光回線は、「フレッツ光」「光コラボレーション」「独自回線」の3つに大別できます。

  • フレッツ光:NTT東日本/NTT西日本が提供する光回線サービス
  • 光コラボレーション:プロバイダー事業者などがフレッツ光の回線を借り受けて自社のサービスと組み合わせて提供する光回線サービス
  • 独自回線:光回線事業者が独自に光ファイバー網を敷設して提供しているサービス

上記のとおり、フレッツ光と光コラボレーションは同じフレッツ光の通信網を利用しているので、乗り換え時には基本的に工事不要です。それぞれのケースにおける工事の要不要は、以下の表をご参照ください。

乗り換え前 乗り換え後 工事の有無
フレッツ光 独自回線 あり
フレッツ光 光コラボレーション なし
光コラボレーション フレッツ光 なし
光コラボレーション 別の光コラボレーション なし
光コラボレーション 独自回線 あり
独自回線 フレッツ光 あり
独自回線 光コラボレーション あり
独自回線 独自回線 あり

※工事の要不要はケースバイケースです。詳しくは乗り換え先の事業者にご確認ください。

ここからはケース別に乗り換え方法をご紹介します。

フレッツ光→光コラボレーションに乗り換える場合

フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換えは「転用」という扱いとなり、同じ光回線網を利用するので工事は不要です。

フレッツ光で「転用承諾番号」を取得してから、乗り換え先のサービスに申し込む流れとなります。

光コラボレーション→フレッツ光orそのほかの光コラボレーションに乗り換える場合

光コラボレーションからフレッツ光、またはそのほかの光コラボレーションに乗り換える場合は「事業者変更」という扱いとなります。こちらも同じ光回線網を利用するため工事は不要です。

契約中の光コラボレーションで「事業者変更承諾番号」を取得して、新しいサービスを申し込みます。

乗り換え前または乗り換え先が独自回線の場合

独自回線はその名のとおり事業者独自の光回線網を使用しているので、乗り換えの際には開通工事が必要となる可能性があります。

たとえばeo光への乗り換えの場合、手続きの基本的な流れは以下のとおりです。

  1. eo光ネットに申し込み、工事の日程を決める
  2. eo光回線の開通工事を行う
  3. eo光回線の使用開始
  4. 乗り換え前の光回線を解約する

なお、引越しにともなう乗り換えで、引っ越し先にもともと引き込まれている光回線に乗り換える場合は、工事不要で使用できることもあります。

光回線の乗り換え先は、eo光ネットがおすすめ!

光回線の乗り換えは「手続きがめんどくさそう」というイメージを持たれがちですが、いずれのケースにおいても基本的には「新しい回線を契約する→現在の回線を解約する」という手順で簡単に手続きができます。

光回線を乗り換えると、月額料金や通信速度などについてさまざまなメリットを期待できます。少しの手間で大きなリターンを得られる可能性があるので、まずは光回線サービスを比較するところからはじめてみましょう。

光回線の乗り換え先をお探しなら、eo光ネットもぜひご検討ください。

eo光ネットは最大10ギガ/5ギガの大容量通信・超高速はもちろんのこと、回線とプロバイダーの一体型により安定性を追求。複数端末で同時使用でも快適なインターネット利用を実現します。提供エリアは関西最大(2023年12月時点 オプテージ調べ(関西2府4県内サービス提供事業者6社中の比較) )。関西2府4県全てに超高速10ギガ・5ギガコースを提供しています。回線事業者とプロバイダが一体化していることで、請求書がひとつになるのも嬉しいポイントです。

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※本サイト内に記載のキャンペーンやサービス内容は、記事の掲載・更新時点のものです。

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